三菱ケミカル・クリンスイ、旭酒造とコラボし「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸磨き三割九分」を醸造し数量限定発売

「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸磨き三割九分」

三菱ケミカル・クリンスイ(以下、クリンスイ)は、「コップ一杯の水をきれいに」のブランドメッセージのもと、浄水器の製造・販売を通して、環境に優しく安心して使えるおいしい水を暮らしに届けている。

今年、ブランド誕生40周年を迎えたクリンスイでは、周年企画の一環として、日本を代表する日本酒「獺祭」を製造・販売する旭酒造とコラボレーションし、「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸磨き三割九分」を醸造。クリンスイと旭酒造のコラボは、2014年のブランド30周年以来10年振り2度目となる。

日本酒にとって、仕込み水は原料米と同じく味を左右する重要な存在となる。よいお酒を造るには、よい水を仕込みに使う必要があるため、昔からよい水のある地域で酒造りがおこなわれてきた。旭酒造では通常は地下水を使用しているが、浄水器ブランド「クリンスイ」の誕生40周年を記念して造られた「クリンスイ仕込 獺祭 純米 大吟醸 磨き三割九分」では、仕込み水にクリンスイが監修した“超軟水”を使用している。

今回のコラボレーション日本酒の醸造は、浄水をはじめとして水に関する高い技術力を持つクリンスイと、日本酒蔵の中で革新的な経営スタイルや製造手法で躍進する旭酒造の“新しい価値を創造し続けていきたい”という、両社共通の考えを具現化させたもの。「クリンスイ仕込 獺祭 純米 大吟醸 磨き三割九分」は、旭酒造のECサイトにおいて数量限定で販売する以外にも、クリンスイのキャンペーン等で使用する予定となっている。通常の「獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」との味の違いや特別な醸造の方法などは、クリンスイのブランドサイトJOURNALで、4月17日から公開する。

「クリンスイ仕込 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分」は、クリンスイが品質監修した“超軟水”で仕込んだ純米大吟醸酒とのこと。原料米には酒米の王様と呼ばれる山田錦のみを使用し、その玄米を39%まで磨き、さらに米と水と麹のみを原料として醸したお酒となっている。獺祭の通常の仕込み水とは違う“超軟水”での酒造りのため、製造工程では酵母を活発に活動させるなどの工夫を凝らしている。超軟水が原料米の持つ素材そのものの味を引き出し、まろやかで、香りもよく、雑味のない軽やかな味わいに仕上がった。

三菱ケミカル・クリンスイ=https://www.cleansui.com


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