ANAインターコンチネンタルホテル東京、「MIXX バー&ラウンジ」で3月限定「さくらアフタヌーンティー イン・ザ・スカイ」を提供

「さくらアフタヌーンティー イン・ザ・スカイ」(2名盛)

ANAインターコンチネンタルホテル東京は、36階からの都心の絶景を楽しめる「MIXX(ミックス) バー&ラウンジ」において、全長約1kmにおよぶアークヒルズ桜並木の開花や春爛漫の時季に合わせて、3月1日から3月31日までの1ヵ月間(但し、月曜・火曜を除く)、“さくら”をテーマにした新企画「さくらアフタヌーンティー イン・ザ・スカイ」を提供する。

「さくらアフタヌーンティー イン・ザ・スカイ」は、高層階からの眺望とともに、お花見のような気分で楽しむことができるアフタヌーンティーとのこと。初めにウエルカムドリンクとしてスパークリングワインをサービスした後、テーブルに運ばれるティースタンドには、さくら色に統一した愛らしいプチガトーが12種類並ぶ。さくらと白桃のソースの相性が絶妙な「さくらとルビーチョコレートのパンナコッタ」や、軽やかなチーズがさくらの香りを引き立てる「さくらレアチーズケーキ」など、ほんのりと香るさくらの風味をベースに、組み合わせる食材によって、味わいに多彩な変化をつけている点が特徴となっている。また、酒粕を加えたタルトや桜餅などの和スイーツも取り入れ、日本らしさも感じられるメニュー内容となっている。

「さくらアフタヌーンティー イン・ザ・スカイ」(2名盛)

別皿で提供するセイボリー(塩味の軽食)では、イタリア・シチリア島発祥の菓子“カンノーロ”(「小さな筒」の意)をアレンジした「ツナのカンノーロ さくらクランチ添え」や、パイ生地の上にブリーチーズ、マッシュルームを重ね、トリュフオイルで仕上げた「ブリーチーズとマッシュルーム、トリュフのミルフィーユ」など、個性的で華やかな料理を5種類揃える。飲み物は、ドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」の各種紅茶やフレーバーティー、コーヒーなど全9種類をフリードリンクで楽しめる。また、追加のオプションとして、ワインのフリーフロープランや、「さくらミモザ」などの季節のドリンクも用意している。

38年前のアークヒルズ創設時に植え込まれた桜の木が空高く枝を広げる「桜坂」を入口に、「桜坂」から「泉通り」までの約1kmの桜並木は、約220本のソメイヨシノが咲き誇り、見事な桜のアーチを描く。開花時期の3月下旬から4月上旬(桜の開花状況によって変動)にかけては、桜並木のライトアップも予定されており、昼は太陽の光を浴びて優しい風情に、夜は光の演出で神秘的な趣となり、昼夜問わず、お花見や道行く人々の目を楽しませる。

[「さくらアフタヌーンティー イン・ザ・スカイ」概要]
店舗:MIXXバー&ラウンジ(36FL.) MIXX BAR & LOUNGE
期間:3月1日(金)~3月31日(日)※但し、毎週月曜・火曜を除く
時間:14:00~16:00/16:30~18:30 ※各2時間・2部制
料金:1人 8000円(税・サービス料込み)

ANAインターコンチネンタルホテル東京=https://anaintercontinental-tokyo.jp/


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