シヤチハタ、スタンプアート用スタンプパッド「いろもよう 淡彩 わらべ」を発売

「いろもよう 淡彩 わらべ」

ユーザーファーストを追求し次の100年も「しるしの価値」を提供し続けるシヤチハタは、スタンプアートにおすすめのミニサイズのスタンプパッド「いろもよう わらべ」に、うっすらと浮かぶ背景を装飾できる「いろもよう 淡彩 わらべ」を12月13日から公式オンラインストア「シヤチハタオフィシャルショップ」でテスト販売する。

「いろもよう わらべ」は、日本の伝統色から選定した29色の豊富なカラーバリエーションで作品づくりを思いのままに楽しめるスタンプパッド「いろもよう」シリーズのミニサイズ版とのこと。

今回発売する「いろもよう 淡彩 わらべ」は、薄い色合いのスタンプパッドで、印影として前に出すぎず、背景を静かな佇まいで演出する。「いろもよう」シリーズの各色と組み合わせて使いやすいベーシックな色合いとなるよう、インキ色は、白鼠色(しろねずいろ)、薄桜色(うすざくらいろ)、象牙色(ぞうげいろ)、瓶覗色(かめのぞきいろ)の4色を用意した。

同商品は、新しいプロダクトのデザインを募るコンペ“第15回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション”において、準グランプリを受賞した堀聖悟氏、瓜田理揮氏の作品「K=5%」を「いろもよう 淡彩 わらべ」の名称で商品化したもの。なお、12月14日から開催される、文具女子博2023でも販売する。

白鼠色(しろねずいろ)は墨の濃淡の中で最も淡いとされる、銀色がかった明るい灰色。薄桜色(うすざくらいろ)は紅染めの中で最も淡いとされる、儚い桜の花のような色。象牙色(ぞうげいろ)は奈良時代から用いられたとされる象牙のような、黄味の淡い灰色。瓶覗色(かめのぞきいろ)は藍染めの中で最も淡いとされる、やわらかい緑味の青色となっている。

商品特長は、薄い色合いで紙面を華やかにしつつ目立たせたい文字や印影を際立たせることができるという。いろもようシリーズの各色と組み合わせて使いやすいベーシックな色とのこと。盤面の角を使って、スタンプの細かい部分を塗り分けて押すことができる。スタンプパッドは重ねて保管できる。フタを開けたままでも、パッドは乾燥しない。

[小売価格]各440円(税込)
[発売日]12月13日(水)

シヤチハタ=https://www.shachihata.co.jp/


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