「キリン 氷結 無糖」シリーズから新フレーバー「グレープフルーツ」を発売、味覚特長やおすすめフードペアリングを紹介

 キリンビールは、糖類・甘味料を一切使用せず仕上げた、甘くなく果実味が引き立つ「キリン 氷結 無糖」シリーズのラインアップを強化し、「キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ Alc.4%」、「キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ Alc.7%」(各350ml缶・500ml缶)を、10月11日から発売した。また、既存の「キリン 氷結 無糖 レモン」についてはパッケージをリニューアルし、8月製造品から順次切り替える。10月6日に行われた「キリン 氷結 無糖」新商品発表&戦略発表会では、「氷結 無糖」シリーズの商品戦略について説明した他、新フレーバーの特長や各商品とのおすすめのフードペアリングを、キリンビール マスターブリュワーの田山智広氏が紹介してくれた。

 「RTD(Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)カテゴリーは年々成長しており、年内にはビール類最大のボリュームである新ジャンルカテゴリーを超えることが見込まれている。一方、直近2~3年のレモンサワーブーム、コロナ禍での家飲みによる成長の反動もあり、RTDカテゴリーは一時的に前年割れの状況となっている」と、キリンビール マーケティング本部 マーケティング部 RTDカテゴリー戦略担当の松村孝弘RTDカテゴリーマネージャーは酒類市場の現状について解説。「その中で『氷結』は、今年1月から9月累計で過去最高の販売本数を記録した。5月にリニューアルした氷結スタンダードは、さらにブラッシュアップした『スッキリとしたおいしさ』で好評を得ている」と、RTDカテゴリーが停滞する中で「氷結」ブランドは好調に推移していると訴える。

 「特に『氷結 無糖』シリーズはさらなる躍進を遂げ、『氷結』の成長をけん引する存在となっている。今年に入って、その成長はさらに加速しており、8月には累計販売本数が5億本を突破した。これは、過去20年間に新発売したキリンRTDブランド内で最速の記録となる」と、「氷結 無糖」シリーズが「氷結」ブランド全体をけん引しているのだと強調する。「『氷結 無糖』シリーズは、購入者の8割がビール併飲ユーザーで、RTDユーザーはもちろん、ビールユーザーにも受け入れらており、カテゴリーを超えたお酒好きの人から高い支持を得ている。また、トライアルした消費者のリピート率も高く、一度飲んだら定着する傾向があると思われる」と、ビールユーザーを取り込めた点が急成長の一因であると説明した。

 「コロナ禍を経て、消費者のニーズも変化しており、食事の時間を楽しめ、心と身体を気遣える商品を好む傾向が加速している。また、甘くないRTDが求められている一方で、消費者からは『甘くないRTDはおいしくない』という先入観もあった。その中で『氷結 無糖』シリーズは、甘くないことで際立つお酒と果実のキリっと爽やかなおいしさが、幅広いお酒好きの消費者の嗜好・ニーズにマッチしたと考えている」と、好調を支える背景についても言及していた。「この好調を受けて、今年の『氷結 無糖』シリーズの販売計画を、年初の約1200万ケースから約1400万ケースに上方修正する。そして、さらなる成長に向けて、新フレーバー『キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ』を上市する。お酒と果実の澄みきったおいしさの『氷結 無糖』シリーズのラインアップを拡充することで、無糖RTDカテゴリーの魅力をより一層高めていく」と、新フレーバーの投入でRTD市場のさらなる活性化を目指すと意気込んだ。

 続いて、キリンビール マスターブリュワーの田山智広氏が、「キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ」の商品概要を説明した。「『氷結 無糖』シリーズのおいしさを一言で表すと、『余計なもののない、澄みきった味わい』といえる。これは、『氷結』ブランドのおいしさのフィロソフィーに、長年培ってきたキリンの技術力を掛け合わせて実現したものである」と、「氷結 無糖」シリーズのおいしさを紐解く田山氏。「そして今回、満を持して、新フレーバーの『キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ』を発売する。無糖グレープフルーツは、糖類・甘味料不使用の『甘くないスッキリとしたおいしさ』を共通価値として持ちながら、無糖レモンとは異なる味覚特長がある。無糖レモンは、心地いい酸味によるスッキリさが味わえるのに対して、無糖グレープフルーツは、果実感による優しいスッキリさが楽しめる」とのこと。「また、『キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ』は、アルコール度数によっても、それぞれ異なる飲用ニーズに応じて中身に特長を持たせている。Alc.4%は、豊かな果実感で満足度と飲みやすさを兼ね備えた味わい。Alc.7%は、スッキリとした果実感とお酒の報酬感を楽しめるおいしさに仕上げている」と、「キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ」の味覚特長について解説してくれた。

 そして、「氷結 無糖」シリーズの食中酒としての魅力を体感してもらうべく、各商品とのおすすめのフードペアリングを紹介した。まず、「キリン 氷結 無糖 レモン ALC.4%」とペアリングするフードは「燻製とろ鮭ハラス」。「『キリン 氷結 無糖 レモン ALC.4%』は、レモン感が強く香り立ち、味はプレーンで飲みやすいのが特長で、『燻製とろ鮭ハラス』の脂のおいしさが引き立ちながらも、最後にスッと消えていく。鮭ハラスの味わいを損なうことなく、美味しく食べることができる」と述べていた。

 「キリン 氷結 無糖 レモン ALC.7%」とペアリングするフードは「塩麹レモン炙り鶏」。「『塩麹レモン炙り鶏』は、レモンサワーに合うおつまみとして開発された商品で、鶏のうまみがしっかりと感じられる。『キリン 氷結 無糖 レモン ALC.7%』のほどよいレモンの酸味・苦みが、塩麹レモンの味と相まって高めあうベストな組み合わせとなっている」と、レモンとレモンの相乗効果が楽しめるペアリングであると話していた。

 「キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ ALC.4%」とペアリングするフードは「プレミアムほぐしコンビーフ(粗挽き黒胡椒味)」。「『プレミアムほぐしコンビーフ(粗挽き黒胡椒味)』の味わいがしっかり感じられつつ、それに『キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ ALC.4%』の豊かな果実感がうまく融合している。無糖ならではの、後味スッキリのおいしさがよく感じられるペアリングになっている」と、相性抜群の組み合わせであるとアピールした。

 「キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ ALC.7%」とペアリングするフードは「広島県産炙りかき」。「牡蠣の個性の強い味わいと拮抗しながら、どちらもよりおいしくなる醍醐味を感じられる組み合わせ。みりんやしょうゆの甘みに、『キリン 氷結 無糖 グレープフルーツ ALC.7%』ならではのキリっと引き締まった味わいがミックスされて、補完効果を出している。単独で『広島産炙りかき』を食べるのとはちょっと違った味変も楽しめる」と、両方のおいしさを高め合うペアリングなのだと教えてくれた。

[発売日]10月11日(火)
[小売価格]オープン

キリンビール=https://www.kirin.co.jp/


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