栗山米菓、ニッポンエールプロジェクト第3弾“東北産地応援”として「ちっちゃなばかうけ だだちゃ豆味」を発売

「ちっちゃなばかうけ だだちゃ豆味」

“ばかうけ”“星たべよ”“瀬戸しお”など米菓を製造販売する栗山米菓は、ニッポンエールプロジェクト第3弾「東北産地応援」の展開商品として、山形県産だだちゃ豆を使用したパウダーで味付けしたパリッとした食感の「ちっちゃなばかうけ だだちゃ豆味」を4月8日から期間限定で全国のスーパーなどで発売した(商品の取扱は店舗によって異なる)。

ニッポンエールプロジェクトは、JA全農と販売先およびメーカーが協力して、国産農畜産物のPRやキャンペーンを展開し、商品を通じて産地を応援していこうという活動とのこと。昨年1月、同プロジェクトの主旨に賛同したメーカーが集い、新たに「ニッポンエールプロジェクト協議会」を設立した。この協議会では、同じテーマで商品を開発・販売し、共同でPRやキャンペーンを展開することで、産地を応援していく。第3弾のテーマは「東北産地応援」。プロジェクト参加の10社が東北6県の素材を使用した商品を発売する。

「ちっちゃなばかうけ だだちゃ豆味」の特徴は、山形県産だだちゃ豆を使用したパウダーで味付けした。やさしい甘さが広がる。パリッとした食感の小粒のおせんべいとのこと。適度な内容量の小袋が5袋入った分包タイプとなっている。

「だだちゃ豆」は、山形県鶴岡周辺の限られた地域で江戸時代から大切に生産されてきた枝豆の「在来種」とのこと。外皮が褐色がかり、表面の産毛が茶色で、くびれも深い見た目となっている。食べると甘みと旨みがどんどん口の中に広がる。「だだちゃ」とは庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味だとか。その昔、枝豆好きな殿様が城下から毎日持ち寄らせては、「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と聞いていたことから、「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったといわれている。

[小売価格]ノープリントプライス
[発売日]4月8日(月)

栗山米菓=https://www.befco.jp


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