永谷園、必要な材料を加えて電子レンジで加熱するだけでおかずができあがる惣菜の素「レンジのススメ 青椒肉絲」を発売

「レンジのススメ 青椒肉絲」

永谷園は、必要な材料(2つ)を加えて、電子レンジで加熱するだけでおかずができあがる惣菜の素「レンジのススメ 青椒肉絲」を2月26日から発売する。

「レンジのススメ」シリーズは、下ごしらえや調理、片付けなど日々の小さな家事負担を軽減、さらに材料の準備から出来上がるまでのうちのおよそ半分の時間を“ほったらかし”にできるので、タイパ(タイムパフォーマンスの略語で、使う時間に対する効果や満足度を指す)の実感に加え、忙しい毎日の食事づくりで“あと一品欲しい時”に重宝する。

“しょせんレンジでしょ”、“レンジだけではなんとなく失敗しそう”といった電子レンジ調理(以下、レンジ/レンジ調理)に対するマイナスイメージを払拭する、フライパン不要の新しい料理のカタチを叶えた、まさに「レンジのススメ」な商品となっている。

「レンジのススメ 青椒肉絲」は、特製ソース入りのレンジ専用袋に牛または豚こま切れ肉(150g)とピーマン(130g 約5個)を切って入れ、レンジ加熱5分(600W)でできあがる青椒肉絲の素。レンジ調理中は手が空くので、他のことに時間を活用することができる。フライパン不使用で油汚れの心配もなく、後片付けも少ないので、調理時の家事負担を軽減する。コンロも使用しないので暑い時季の調理に重宝する。下ごしらえの工程があることで、“簡単調理でありながら手抜き感がない”という作り手のニーズに応える考え。2~3人前で、家族も満足のおかずができあがる。たけのこの具材入りで、コクのあるオイスターソース味とブラックペッパーが素材の旨みを引き出す。

同シリーズはメイン料理だけでは少し物足りない、そんな「あと一品欲しい」シーンで様々な世代・ライフスタイルの消費者から重宝されている。

シリーズ第5弾は、中華料理の王道で家庭でも人気の高い「青椒肉絲」が仲間入り。ラインアップは和食と中華の人気メニューを取り揃えた全8種となり、メニュー選びの幅がさらに広がった。コンロを使用するフライパン調理は手も目も離せないが、同品は材料を少し下ごしらえすれば、あとの炒める・煮る調理工程はレンジにお任せ。火加減をみる必要もなく、“ほったらかし”で空いた時間を有効活用することができる。

レンジパウチ調理商品市場は“タイパ”に対する評価の高さなどから拡大傾向にあり、注目度が高まっている。しかしながら、実態としてメイン料理の調理にレンジを使用する人はまだまだ多くない。レンジ調理はその簡便性から活用したいと思う反面、加熱ムラなどによる失敗やできあがりの量など、“しょせんレンジでしょ・・・”というマイナスイメージがいまだ根付いていることが推測される。そうしたマイナスイメージの払拭と、ライフスタイルの変化によって増えた家事負担の軽減を目指し、同シリーズは開発された。

[小売価格]270円(税別)
[発売日]2月26日(月)

永谷園=https://www.nagatanien.co.jp/


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