メルシャン、ワインの1年間定期コース「&winemakers club2024」をECサイト「WINE & DOORS」で50セット限定発売

メルシャンは、ワインの1年間定期コース「&winemakers club2024」をメルシャンの体験型新ECサイト「WINE & DOORS(ワイン・アンド・ドアーズ)」で11月20日から50セット限定で発売する。

「&winemakers club2024」は日本や世界の名門ワイナリーの中から、ワイナリー限定品や日本未発売品を含む厳選ワインを届けるほか、それぞれのワインに関するセミナーやディナーイベントの先行予約など、各種特典が楽しめる企画となっている。ワインの造り手の思いや、それぞれのブランドが持つストーリーを体験型のコンテンツを通じて伝えることで、消費者とワインの世界をつなげ、ワインのある豊かな生活を提供していく考え。

「&winemakers club2024」は、シャトー・メルシャン(日本)、パイパー・エドシック(フランス)、アルベール・ビショー(フランス)、トリヴェント(アルゼンチン)、ペンフォールズ(オーストラリア)など日本や世界の名門ワイナリーから厳選したワイン4本セットを、1年間で合計4回届ける。また、それぞれのワインに関するセミナーやディナーイベント、ワイナリーツアーなど特別なイベントの先行案内を送る各種特典を用意した。

「WINE & DOORS」はワインの販売を行うだけでなく、ワインと食はもちろんのこと、ワインとカルチャー(伝統・音楽・芸術など)をつなぐコンテンツを消費者に体験してもらえるECサイト。サイト名にある“DOORS”は、「ワインの世界につながるさまざまな扉」を表している。

多様で奥深いワインそのもののおいしさはもちろんのこと、ワイナリーやレストランでの心に残る体験、ブランドがもつ物語や造り手の思い、ワインを通して出会う新しい発見や喜びなど、ワインの世界にはワクワクするような扉がたくさん隠されている。「WINE & DOORS」はたくさんの扉を消費者に紹介し、扉の先にあるワインの世界と消費者がつながっていく場所を提供したいと考えているという。

また、世界的な潮流である「サステナブルなものを選びたい」という消費者のニーズに応えるため、サステナビリティに真摯に取り組む、品質の高いワイン造りをするワイナリーを選定するほか、体験型イベントやサイト内のさまざまなコンテンツを通じて同社やパートナーワイナリーが行う、持続可能なワイン造りを伝えていく。

メルシャンは、ワイン事業スローガン「ワインのおいしい未来をつくる。」のもと、ワインのある豊かな時間を通じて、人と人とのつながりを楽しんでもらえるよう、さまざまな提案を続けていく考え。

[「&winemakers club2024」概要]
名称:「&winemakers club2024」
内容:年間4回(24年1月、4月、7月、10月予定)×4本セット 計16本をお届け
販売価格:11万円(税込、送料込)
受付期間:11月20日(月)~2024年1月5日(金)50セット限定販売
※なくなり次第終了
申し込み方法:メルシャンECサイト「WINE & DOORS(ワイン・アンド・ドアーズ)」にアクセスし、申し込む

メルシャン=https://www.kirin.co.jp/alcohol/wine/


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