UCC上島珈琲、コーヒーの味覚トレンド“コク”に着目した「UCC ゴールドスペシャル コクのブレンド SAP280g」を発売

UCC上島珈琲(以下、UCC)は、家庭用レギュラーコーヒーの主力ブランド「UCC ゴールドスペシャル」の新ブレンドとして、コーヒーの味覚トレンドの“コク”に着目して開発した「UCC ゴールドスペシャル コクのブレンド SAP280g」(レギュラーコーヒー粉)を、9月1日から発売する。また、同日から「UCC ゴールドスペシャル まろやかブレンド SAP280g」(レギュラーコーヒー粉)をリニューアル発売する。

「UCC ゴールドスペシャル」は、1977年の発売以来、消費者の幅広いニーズに応えながら、レギュラーコーヒー粉製品、炒り豆製品、アイス専用レギュラーコーヒー製品、飲料紙パック製品と幅広いラインアップを揃えてきた。それぞれの豆が持つ特長を最大限に活かす焙煎手法「単品焙煎(様々な産地から輸入されてきたコーヒー豆をブレンドしてから一気に焙煎する「混合焙煎」に対して、豆の個性や特性を見極めて、産地や銘柄ごとに最適な火加減で焙煎したのちブレンドする焙煎方式。コストや時間はかかるが、各々のコーヒー豆の特長を最大限に活かしたブレンドコーヒーができあがる)」による優れた味わいから、いつでも変わらない特別なおいしさを提供する家庭用レギュラーコーヒーのトップブランドとして、また23年連続売上No.1ブランド(ゴールドスペシャルブランド インテージSRI,SRI+2000年1月~2022年12月レギュラーコーヒー袋入り粉(AP)ブランド販売金額)として、多くのコーヒーファンに親しまれてきた。今年からは、「365日をスペシャルへ。」をメッセージとしたコミュニケーションを展開し、1年を通じて楽しんでもらえるブランドとして、「UCC ゴールドスペシャル」の魅力を伝えていく。

「UCC ゴールドスペシャル コクのブレンド SAP280g」は、コーヒーの味覚トレンドであるコクに着目し開発した。コクは直近の外食店のホットコーヒーの味覚トレンド(UCCでは、独自のフィールド調査によって、毎年100以上の外食企業のコーヒーの味覚を、科学的・客観的数値で定点把握している。その調査の結果、外食店のホットコーヒーの味覚トレンドは、ここ数年は、苦め・濃いめへシフトしていることがわかっている)でもあり、人気が高まっている。コクが増すことで味わいに深みが増し、濃厚感が味わえ、後口の余韻が長く続くことでコーヒーのおいしさを楽しめる。

「単品焙煎」によって、豆の個性を最大限に引き出してからブレンドしており、コクを引き立てた味覚設計をしている。芳醇な香り、余韻の続く濃厚な味わいが特長で、ブラックで飲んでも、ミルクと合わせても、しっかりとコーヒー感を感じられる味わいに仕上げた。

なお、コクをしっかりと感じられる味覚であることをわかりやすく伝えるため、消費者にダイレクトにコクを感じてもらえる製品名にした。

[小売価格]オープン価格
[発売日]9月1日(金)

UCC上島珈琲=https://www.ucc.co.jp/


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