キリンビバレッジ、「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」を数量限定発売、今年は自動販売機限定商品も

「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」(500mlペットボトル/280mlペットボトル)

キリンビバレッジは、紅茶飲料売上本数No.1ブランド(インテージSRI+ 紅茶飲料市場 2022年1月~12月 累計販売本数)「キリン 午後の紅茶」ブランドの継続的なCSV(Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造)活動である「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」の第三弾として、「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」280mlペットボトルを4月11日から自動販売機で発売、同商品の500mlペットボトルについても6月27日から数量限定で発売する。

昨年、同プロジェクトの第二弾として発売した「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」の販売数量は、好調だった第一弾(2021年)と比較して約3割増となった。今年は、自動販売機限定の280mlペットボトルを新たに発売することで、消費者と同商品の接点拡大を目指す。

今年2月には、寄付金として合計4891万6858円を熊本県の各団体に贈呈し、熊本復興応援・地域活性化のために各団体で有効活用してもらう。また「午後の紅茶」ブランドでは、2016年から2018年まで熊本県南阿蘇鉄道見晴台駅や白川水源にてCM撮影を実施し、南阿蘇村の美しい風景を発信するなど熊本県との取り組みを行ってきた。プロジェクト3年目となる今年は、継続して支援してきた南阿蘇鉄道の完全復旧も予定されており、引き続き熊本県の魅力を発信していく。

今年、午後の紅茶は“紅茶の幸せを広げるブランド”として、人と社会を健やかにする商品や健康・コミュニティ・環境への取り組みなどを通じて、消費者と社会に幸せを届けていく考え。

「午後ティーHAPPINESSプロジェクト」は、復興に向けて前へ進む方々の思いと、全国の消費者の応援の気持ちを「午後の紅茶」を通してつなぐ国内復興応援プロジェクト。復興応援先の国産素材を使用した「午後の紅茶 for HAPPINESS」シリーズの発売、ならびに売り上げに応じた寄付を行う。

「キリン 午後の紅茶 for HAPPINESS 熊本県産いちごティー」は、同商品の280mlペットボトルは売り上げ1本につき2.2円、500mlペットボトルは3.9(サンキュー)円が熊本県各支援先に寄付される「午後の紅茶」ブランドの“国内復興応援型商品”とのこと。渋みが少なく、スッキリ優しい飲み口が特長の熊本県産紅茶葉を6%使用し、上品な甘さの熊本県オリジナルいちご「ゆうべに(果汁0.1%)」を組み合わせたフルーツティーとなっている。昨年好評だった味わいをベースに、紅茶のおいしさをより感じられるようにブラッシュアップした。

パッケージは、同商品の象徴である「蝶結びのリボン」で感謝の気持ちやつながりを表現しながら、金色の帯を入れるなど、昨年以上に紅茶らしい上質感が消費者に伝わるデザインにした。パッケージ裏面の蝶結びがハートのリボンになっている隠れデザインも数量限定で販売する。

[小売価格]
280ml‧ペットボトル:135円
500ml‧ペットボトル:160円
(すべて税別)
280ml‧ペットボトル:4月11日(火)
500ml‧ペットボトル:6月27日(火)

キリンビバレッジ=https://www.kirin.co.jp/softdrink/


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