ファミリーマート、「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」キャンペーンで「夢の掛け橋募金」への第1回寄付を実施

ファミリーマートは、全国のファミリーマート店舗で自動車税などの税金、公共料金、通販代金など各種料金を支払うと、子どもたちと地球の未来のために役立てられる「ファミリーマート 夢の掛け橋募金」の寄付先4団体への寄付が行える「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」キャンペーンを実施している。今回、この第1回の寄付を9月29日に実施した。

第1回目の寄付については、5月1日～8月31日までに支払いがあった払込票の件数（枚数）1件につき、0.1円をファミリーマートが寄付した。なお、今回の寄付額は837万864円となった。第2回目は、9月1日～11月30日までの払込票の件数を対象に、12月に寄付を予定している。

ファミリーマートでは、ただ支払いをするだけの「コンビニ払い」から、もっとファミリーマートの店舗に行きたくなるような、ちょっとおトクで、「いい」ことを消費者に届けたいという想いから「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」キャンペーンを来年2月29日まで実施している。

同キャンペーンでは、“おトクに「いい」こと”として、ファミリーマート店舗で自動車税などの税金、公共料金や通販代金など、各種料金の支払いにファミペイ払いを利用したすべての人に、毎月500万円相当の期間限定ファミペイボーナスを山分けするキャンペーンを実施している。

また、“社会に「いい」こと”として、払込票の件数（枚数）1件につき、0.1円をファミリーマートが「ファミリーマート 夢の掛け橋募金」の寄付先である4団体（特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会、公益社団法人 国土緑化推進機構、公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ）に寄付している。

この他、「ファミリーマート 夢の掛け橋募金」では、全国約1万6500店に募金箱を設置し、消費者と募金先のNGO／NPOとの「掛け橋」となり、協働で社会的な活動に取り組んでいる。預かった募金は、こども食堂への支援や緑化活動、教育支援等子どもたちと地球の未来のためのさまざまな活動に役立てられているとのこと。さらに、募金寄付先との協同事業を積極的に行い、寄付にとどまらない支援活動にも取り組んでいる。

ファミリーマート＝https://www.family.co.jp/
「ファミマのコンビニ払いでみんなに『いい』こと」キャンペーン特設ページ＝https://www.family.co.jp/campaign/spot/2305_famipay-shiharai_cp.html