ダイキン「第28回 現代人の空気感調査」過去2番目に暑かった2022年夏の節電自己評価は“53点”と今ひとつの結果に

 ダイキン工業は、全国の20歳以上の男女1000人を対象に、「第28回 現代人の空気感調査」を実施した。現代人の空気感調査は、“空気”に関する現代人の意識や課題を浮き彫りにし、日頃意識されにくい“空気”について多くの人々に興味と関心を持ってもらうことを目的として、2002年から実施しているもので、今年で20年目を迎える。

 2022年は値上げラッシュと節電の1年になった。世界的なエネルギー価格の高騰を受け、日本では電気料金をはじめ様々なモノの値上げが続いた。過去2番目の暑さ(日本で統計を取り始めた1989年以降)と、記録的猛暑となった2022年夏には7年ぶりの節電要請が出され、節電を意識しながらも、熱中症対策としてはエアコンが欠かせない日々を過ごすこととなった。その後も値上げの波は収まることなく、12月からは再び節電要請期間が始まる。

 そこで28回目となる今回の空気感調査では、夏の節電実態と冬に向けた展望、さらには20年目の空気感調査だからひも解ける、空気・空調に対する意識について調査した。その結果、夏の節電が十分に進んでいなかったことや、この冬は夏を上回る節電意向があること、生活家電の中でも特にエアコンを上手に使うことで節電につなげたいと考えていること、そしてエアコンは暮らしに欠かせない「生活インフラ」として認識されていること等がわかった。

 また、空気に対する意識は、20年前は「屋外」の空気に向けられていたが、今は「屋内」、特に自宅の空気質に向けられていて、8割近くの人が空気・空調に対して「空間を冷やす/暖めるだけではない価値や可能性がある」という期待を持っていることが分かった。今は感染症や病気のリスクを低減してほしい気持ちが強いものの、未来に向けては生活のパフォーマンス向上につながる空気や地球環境を良くする空調など、空気の新たな可能性への期待も高まっている。

[調査概要]
表題:電気料金の値上げと節電要請に関する空気感調査
調査主体:ダイキン工業
調査方法:アンケート調査(インターネット調査による)
調査期間:11月2日(水)~11月4日(金)
調査対象:20歳以上の男女/全国1000名

ダイキン工業=https://www.daikin.co.jp/


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