ANAインターコンチネンタルホテル東京、シネマ・ダイニング「Le Petit Chef」の営業期間を延長

ANAインターコンチネンタルホテル東京は、36階特設ダイニングルームにおいて、今年2月7日より7月31日までの期間限定で、プロジェクションマッピングによるシネマ・ダイニング「Le Petit Chef(ル・プチシェフ)」を営業しているが、好評なことから、来年1月31日まで営業期間を半年間延長する。

2015年にベルギーのスカルマッピングスタジオで誕生し、現在30ヵ国以上で人気を博している「ル・プチシェフ」は、テーブル上のプロジェクションマッピング(3Dアニメーション)と美食が融合したエンターテインメント。テーブルが魅惑的なスクリーンに変身し、身長58ミリの小さなシェフがお皿の上に登場、映し出されたテーブルの上をコミカルに動き回り、人々の目の前で懸命に調理を行う。小さなシェフが提供するのは、前菜からデザートまで全5品のフランス料理のコースメニュー。畑で野菜を収穫したり、海上のシーンではボートに乗って登場し、奮闘の末ロブスターを捕まえたりと、食材を調達後、一皿一皿を仕上げていくシェフの姿を目の当たりにできる。テーブルを囲むゲストの表情が自然に笑顔で満ちあふれるような、楽しさ満載の食の旅へと誘う。

提供する食事メニューは、「ル・プチシェフコース」(2万1000円)、「プレミアムコース」(2万5000円)、「ベジタリアンコース」(1万8000円)、「キッズコース」(1万4000円)の4種類から選べる。トマトとブッラータのサラダ、魚介の旨みが凝縮された伝統的なブイヤベース、国産牛フィレ肉のステーキ、栗のモンブランのデザートなど、ホテルシェフによる丁寧に仕立てられた一品一品の料理が大変好評を得ている。

既に席数を36席から50席に増やし、予約状況も順調であることから、営業期間を半年間延長する運びとなった。特に7月・8月においては、平日・週末ともに4部制に拡大した。ANAインターコンチネンタルホテル東京の「ル・プチシェフ」で、驚きや感動とともに記憶に残る特別なダイニング体験を存分に愉しんでほしいという。最後までテーブルから目を離すことができないシネマ・ダイニング「ル・プチシェフ」を楽しんでほしい考え。

[プロジェクションマッピングによるシネマ・ダイニング「ル・プチシェフ」開催概要]
期間:営業中~2026年1月31日(土)まで
定休日:月曜・火曜 ※月曜が祝日の場合は営業し、水曜が休業
時間:11:30~13:30/14:30~16:30/17:30~19:30/20:00~22:00
※4部制。各15分前から開場
※9月1日以降の平日は、12:30~14:30/17:00~19:00/19:30~21:30の3部制となる
場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京 36階「Le Petit Chef(ル・プチシェフ)」特設ダイニングルーム
総席数:50席
料金:ル・プチシェフコース 2万1000円
   プレミアムコース 2万5000円
   ベジタリアンコース:1万8000円
   キッズコース:1万4000円 ※5歳~12歳が対象
(すべて税・サービス料込み)
予約方法:「ル・プチシェフ」公式サイト
※予約は2名から受付
※前日正午までに、公式サイトでオンラインでの予約が必要

ANAインターコンチネンタルホテル東京=https://anaintercontinental-tokyo.jp


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