パナソニック、テクニクスサウンドの体感拠点「Technics cafe KYOTO」を京都四条通りにオープン

パナソニックは、テクニクスサウンドの新たな体感拠点「Technics cafe KYOTO」を12月6日(音の日)に京都四条通りにオープンする。

同社のハイエンドオーディオブランド テクニクスは「Rediscover Music」をブランドメッセージに掲げ、音楽を愛するすべての人に最高の感動体験をお届けするという信念のもと、製品開発/販売を行ってきた。

近年、レコードの人気の再燃や、サブスクリプションサービスの普及など、音楽の楽しみ方は多様化している。そのような中で、同社はまだ経験したことのない音と出会える空間として、インバウンドや大学生が多い京都という文化の交流地で、日本発の新たな音楽スタイルを発信する。

「Technics cafe KYOTO」は、試聴室などのオーディオ専用に設計された空間ではなく、コーヒーや軽食とともにリラックスしながら、ここでしか体験できない上質な音の空間を目指し、音楽プロデューサーやアーティスト、DJ、京都市内のレコード店など多彩なプロフェッショナルが選んだプレイリストで音楽との出会いを演出する。内装デザインは、テクニクスのターンテーブルの愛用者でもある建築デザイナーの関祐介氏が担当、音はテクニクスの最上級クラス「リファレンスクラス」のシステムが再生する。また、オーディオライブやDJイベントなど各種イベントも開催していく予定で、DJターンテーブルの世界的定番モデルである「SL-1200MK7」を使ったDJシステムによるサウンドも楽しめる。オープニングイベントは12月6日18時から、プロデューサーの立川直樹氏をゲストに招き「AUDIO LIVE vol.1」を開催する。

人・文化・食が入り混じり、国や世代を超えて人々が集う街、京都で様々なコラボレーションを行う。カフェのメニューも、地元小川珈琲監修のオリジナルであり、パナソニックの調理家電「ビストロ」(スチームオーブンレンジ、オーブントースター)で調理したものだとか。

同社は、同施設を多様な人、音楽、文化の出会いを創出する拠点とし、新時代に向けてハイエンドオーディオとDJカルチャーを継承し創造する、新たな音楽スタイルを楽しめる場を目指す。

[Technics cafe KYOTO 概要]
名称:Technics cafe KYOTO
所在地:京都府京都市中京区新町通錦小路下る小結棚町444番地 京都四条新町ビル1F
営業開始日:12月6日(水)
営業時間:日~木曜日 11時~20時/金~土曜日 11時~22時
定休日:年末年始

パナソニック=https://panasonic.jp/


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