- Leisure&Travel2025/12/24 15:31
コールマン、コンパクトハードクーラーの新モデル「テイク9」(全6色)と保冷パック「アイスブリック/S」(全4色)を発売

コールマンは、コンパクトハードクーラーの新モデル「テイク9」(全6色)と、コールマンのコンパクトハードクーラーにぴったり収まる保冷パック「アイスブリック/S」(全4色)を来年2月から順次発売する。
また、人気の定番ミニハードクーラー「テイク6」をはじめ、「エクスカーションクーラー」や「ホイールクーラー」など既存ハードクーラーのラインアップにそれぞれ新色を追加し、今回同時発売する。
中でも、ブランドの原点であるアメリカを象徴する「自由の女神」から着想を得た「ミント」と、スポーツに取り組む直向きな姿勢や張りつめた空気、タフさをリスペクトして生まれた「ジェットブラック」は、コールマンのハードクーラーでは注目の新色となる。

「テイク9」は、ミニハードクーラー「テイク6」の使い勝手の良さはそのままに、500mlペットボトルが縦に6本、350ml缶((国内の一般的な500mlペットボトル、350ml缶を想定。但し、飲料メーカーにより缶のサイズ感が異なる場合がある))なら9本を収納できるようにサイズアップしたコンパクトハードクーラーで、持ち運びに便利なベイルハンドル付き。カラーは、ブルー、デイドリーム、ミント、レッド、オレンジ、ジェットブラックの全6色展開となる。
「テイク9」は、ミニハードクーラー「テイク6」と同様、シンプルなデザインながら、汚れてもさっと拭き取りやすい「イージークリーントップ」や、ボトム部分に高さ約6mmの空気口を4ヵ所設けることで熱を蓄積しにくくする「ニューライズボトム構造」など機能性にも優れているのが特長。一般的な自転車の前かごにも載せることができるので、買い物の時などに大変便利となっている。耐荷重は約60kgで、椅子としても使用できレジャーでも活躍する。

「アイスブリック/S」は、横並びに2つ並べると、新発売の「テイク9」やミニハードクーラー「テイク6」にぴったり収まるサイズの保冷パック。冷凍庫で約7~8時間(-20℃~-18℃の冷凍庫に常温(25℃)の「アイスブリック/S」を入れて-16℃になるまでを計測)で凍結する手軽さと、デイレジャーにベストな保冷力が特長となっている。2025年夏のキャンペーンで限定販売され人気を博したアイスブリックが、今回正式に製品ラインアップに仲間入りする。クーラーボックスと合わせて統一感を演出できるホワイト、デイドリーム、オレンジ、ジェットブラックの全4色展開となる。

「テイク6」は、1995年発売の大人気定番ミニハードクーラーで、容量は約4.7Lで、350ml 缶(国内の一般的な350ml缶を想定。但し、飲料メーカーにより缶のサイズ感が異なる場合がある)なら6本をぴったり収容できるサイズ。近年、ピクニックのようなデイレジャーや部活動などさまざまな用途で多くの人に愛用されている人気の製品で、事ぢは年間約40万個(同社調べ。対象期間における弊社の卸売業者への納入実績をもとにしている)を出荷した。
また、今回、初登場の新色は、ブランドの原点であるアメリカを象徴する「自由の女神」から着想を得た「ミント」と、スポーツに取り組む直向きな姿勢や張りつめた空気、タフさをリスペクトして生まれた「ジェットブラック」の魅力溢れる2カラーとのこと。
鮮やかで清涼感あふれる「ミント」と、単色でスタイリッシュかつ汚れが目立ちにくい「ジェットブラック」は、いずれもこれまでのコールマンのハードクーラーにはない注目の新色となっている。

「エクスカーションクーラー/16QT」には、新色として、「テイク6」と同様、「ミント」と「ジェットブラック」がラインアップに加わる。「エクスカーションクーラー/16QT」は、デイレジャーに最適な高い保冷力と容量が特長のハードクーラーで、保冷力は約1日(気温25±2℃/湿度±5%の環境下でクーラーボックスの容量に応じて氷を敷き詰め、約-12℃のクーラーボックス内の温度が10℃を超えるまでを計測)、500mlペットボトル(国内の一般的な500mlペットボトルを想定。但し、飲料メーカーによって缶のサイズ感が異なる場合がある)なら16本収納可能。汚れを落としやすい「イージークリーントップ」と持ち運びやすい「ラージグリップベイルハンドル」も大変便利となっている。

「エクスカーションクーラー/30QT」には、新色として「デイドリーム」と「オレンジ」がラインアップに加わる。
「エクスカーションクーラー/30QT」は、保冷力は約2日(気温 25±2℃/湿度±5%の環境下でクーラーボックスの容量に応じて氷を敷き詰め、約-12℃のクーラーボックス内の温度が10℃を超えるまでを計測)で容量は約28L、500mlペットボトルは20本、1.5Lや2Lペットボトル(国内の一般的な500ml、1.5L、2Lのペットボトルを想定。但し、飲料メーカーにより缶のサイズ感が異なる場合がある)であれば8本収納することができる。使い勝手のよいベイルハンドル付きで楽に持ち運びできる。汚れを落としやすい「イージークリーントップ」で手入れも楽だとか。

「ホイールクーラー/28QT」には、新色として、デイドリーム、オレンジ、ジェットブラックの3色がラインアップに加わる。
「ホイールクーラー/28QT」は、保冷力約2日(気温25±2℃/湿度±5%の環境下でクーラーボックスの容量に応じて氷を敷き詰め、約-12℃のクーラーボックス内の温度が10℃を超えるまでを計測)、2Lペットボトル(国内の一般的な2Lのペットボトルを想定。但し、飲料メーカーによって缶のサイズ感が異なる場合がある)を6本収納可能で、高い保冷力と大容量が特長のハードクーラー。伸縮性のあるハンドルとホイール付きで、中身が重くなっても楽に移動させることができる。

「ホイールクーラー/60QT」には、単色でスタイリッシュかつ汚れが目立ちにくい新色「ジェットブラック」がラインアップに加わる。
「ホイールクーラー/60QT」は、保冷力は約3日(気温25±2℃/湿度±5%の環境下でクーラーボックスの容量に応じて氷を敷き詰め、約-12℃のクーラーボックス内の温度が10℃を超えるまでを計測)で、約56Lの大容量となる。500mlペットボトルなら24本、1.5Lペットボトルなら13本、2Lペットボトルなら12本収納可能だという(国内の一般的な500ml、1.5L、2Lのペットボトルを想定。但し、飲料メーカーによって缶のサイズ感が異なる場合がある)。
[小売価格]
テイク9:3300円
アイスブリック/S:385円
テイク6:2420円
エクスカーションクーラー/16QT:4290円
エクスカーションクーラー/30QT:5940円
ホイールクーラー/28QT:7590円
ホイールクーラー/60QT:1万890円
(すべて税込)
[発売日]2026年2月
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