- Home&Living2025/09/30 19:35
コクヨ、テープのり<ドットライナー>シリーズ20周年記念「テープのり<ドットライナーフリック>(寿司)」5種を発売

コクヨは、2005年に発売を開始したテープのり<ドットライナー>シリーズの20周年を記念して、寿司をモチーフとした「テープのり<ドットライナーフリック>(寿司)」計5種(4種+シークレット1種)を、開けるまで何が出るか分からないランダム商品として、10月10日から発売する。なお、10月10日は「ドッ(10)ト(10)」と「点(ten)」の語呂合わせから「ドットライナーの日」と制定されている。
テープのり<ドットライナー>はのり面がドットになっており、そのキレの良さとのり付きの良さで好評を得ているテープのりシリーズ。用途に応じた多彩な18アイテム134品番をラインアップしており、シリーズ累計出荷数は2億個を突破している。今回、2005年に発売を開始した<ドットライナー>が20周年を迎える。このメモリアルな年をお祝いする想いを込めて、寿司をモチーフとした<ドットライナーフリック>を、ドットライナーの日である10月10日に発売する。

今回発売の「寿司ドットライナー」は中身が見えないパッケージに入っている。中身は、まぐろ、たまご、いくら、えびの4種に加え、シークレットが1種。どんなネタが出るか分からないワクワク感を楽しめる。また、本体の寿司に合わせて、のりの色は醤油色になっており、訪日外国人をはじめ、和のアイテムが好きな人にも喜んでもらえるよう、寿司らしさを追求したデザインになっている。

「テープのり<ドットライナーフリック>(寿司)」の特長は、まぐろ、たまご、いくら、えびの4種とシークレット1種の5種をラインアップ。それぞれ、新鮮なネタが乗った寿司のモチーフに、トレンド感のあるマットなグラデーションを取り入れたグラフィックを掛け合わせ、オリジナルなデザインに仕上げた。
中身が見えないパッケージで、開けるまでどんなネタが出るか分からないワクワク感を楽しめる。日本らしさを存分に取り入れたパッケージデザインが、まるで寿司屋さんのような雰囲気を醸している。

今回、寿司の世界観をより豊かに表現するため、<ドットライナー>シリーズで初めて醤油色ののりを開発した(醤油色のリフィルのみの販売はしていない)。
「テープのり<ドットライナーフリック>」は、キャップにバネを内蔵した新機構“フリックキャップ”と、つめ替えタイプのテープのりとして、業界最小クラスの本体サイズが特長。“フリックキャップ”は、キャップが横方向にスライドして開閉することで、使用時はワンアクションで開けやすいのに、ペンケースの中では不意に開いてしまうことを防ぐ。さらに、フルカバーキャップを採用し、のり面にホコリやごみがつきにくくなった。内部設計を最適化することによって実現した業界最小クラスのつめ替え式の本体は、コンパクトで持ち歩きやすく、テープのりも12mとたっぷり使える。別売りの詰め替え用テープに交換することで、繰り返し使うことができる。
[小売価格]400円(税別)
[発売日]10月10日(金)