ナカバヤシ、A4タテを約3秒で細断し「タイパ」を追求した「パーソナルシュレッダ」を発売

ナカバヤシは、時短で細断ができる「パーソナルシュレッダ」を8月中旬から順次発売する。

「時短ハイスピードシュレッダ」は、タイムパフォーマンスを追求し細断速度に特化したシュレッダとのこと。細断形状は5×37mmのクロスカットで大切な個人情報を守る。

一般的なクロスカット中型機の場合、細断速度はA4縦向きで平均7秒程度（7月同社調べ）だが、同製品はA4タテを約3秒で細断するためシュレッダ処理にかかる時間を大幅に削減する（50Hzの場合の理論値）。用紙を入れると自動的に細断を始め、細断を終えると自動的に停止する「オートスタート＆ストップ」や、ダストボックスが本体から外れると安全のために細断を停止する「ダストボッククススイッチ」機能が付いている。

同製品はデスクサイドにも置きやすいスリムなコンパクトサイズ。場所を取らないので足元の邪魔にならないとのこと。本体のグレージュ色は周りのインテリアにも馴染む。

約12L容量のダストボックスは、A4コピー用紙約78枚分の細断くずを収容可能なので、何度もゴミ捨てをする必要がないという。またダストボックスは前面と背面どちらの向きでも使用でき、本体を持ち上げるだけなので満杯でも紙くずが周りにあまり散らばらないという。

［小売価格］1万1660円（税込）
［発売日］8月中旬

ナカバヤシ＝https://www.nakabayashi.co.jp