- Home&Living2025/07/31 17:23
バスクリン、ロングセラー入浴剤「バスクリン」シリーズが95周年を機にリニューアル発売

バスクリンは、発売から95周年を迎えるロングセラー入浴剤「バスクリン」シリーズを、今回装いも新たにリニューアル発売した。1930年の発売以来、「バスクリン」は世代を超えて多くの家庭に親しまれてきた。天然アロマ(香料成分)の心地よい香りが浴室に広がり、まるで家族と過ごす時間のような、心までほっとくつろげるひとときを届けてきた。これからも、家族のバスタイムに寄り添い、人々の毎日にあたたかさを届けていく考え。
同社が実施した冬場の入浴実態調査(同社調べ(2025年3月実施 全国15~79歳男女1109人))によると、入浴剤に期待する効果として、「リラックス」「身体の芯から温まる」「血行が良くなる」が上位に挙がった。また、「バスクリン」シリーズについては、「香りの良さ」や「家族みんなで使える点」が多くの人に支持されている。この調査結果を背景に、「バスクリン」シリーズの特長をさらに高めるべく、香り成分を増量し、お湯に溶かした瞬間から豊かに香りが広がる設計に改良した。長年愛されている「ラベンダーの香り」は、現代の香りのニーズに合わせて、より甘く優しいラベンダーの香りにリニューアルしている。
「バスクリン」シリーズは、温泉ミネラル(乾燥硫酸ナトリウム)が温浴効果を高めて血行促進し、日々の疲れや冷え症を和らげ、ご家族の健康をサポートする。ふんわり広がる心地よい香りで、気分までゆったりとくつろげるバスタイムを演出する。また、家族みんなで使えるやさしさを大切にした設計で、生後3ヵ月以上の赤ちゃんから使用できるほか、パラベン・アルコールフリー、皮膚への安全性試験もクリアしている。給湯機器への影響にも配慮し、「エコキュート」での使用も確認済となっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]6月から順次切り替え