シャープ、職場や試験会場などにも持参しやすいコンパクトサイズで見やすい大型表示を実現した関数電卓＜EL－501T＞を発売

シャープは、胸ポケットに収まりやすいコンパクトサイズながら、見やすい大型表示を実現した関数電卓＜EL－501T＞を発売する。

同機は、表示画面の大型化によって、文字の上下サイズを当社従来機より約25％（2011年モデル＜EL－501J＞文字（仮数部）上下サイズ8mmと＜EL－501T＞10mmとの比較）拡大して見やすさを追求するとともに、本体奥行（縦幅）を約12％（2011年モデル＜EL－501J＞奥行144mmと＜EL－501T＞127mmとの比較）スリム化することで、胸ポケットに収まりやすく持ち運びに便利なコンパクトサイズを実現した。また、押しやすい大きめサイズのプラスチックキーを採用。桁が多い数値を見やすく区切る「3桁位取り表示」にも対応するなど、職場や試験会場、学校など幅広いシーンで役立つ。

同機は、関数電卓のエントリーモデルとして建築士や設計士、エンジニア、研究者、学生などさまざまな人に使用してもらえる。

［小売価格］オープン価格
［発売日］6月15日（木）

シャープ＝https://jp.sharp/