ライオン、顔などの乾燥を土台から治す濃密泡タイプの乾燥肌治療薬「フェルゼアプレミアム HPブーストフォーム」を発売

「フェルゼアプレミアム HPブーストフォーム」

ライオンは、普段のスキンケアでうるおいを与えても乾いてしまう、スキンケア転換期(日々の手入れで対応しきれない乾燥肌に、医薬品をとりいれて治すタイミング)を迎えた人などのために、顔などの乾燥を土台(基底層の乱れ)から治す濃密泡タイプの乾燥肌治療薬「フェルゼアプレミアム HPブーストフォーム」を、9月20日から発売する。

普段のスキンケアではうるおいを与えても乾いてしまう顔などの乾燥肌を、土台から治す乾燥肌治療薬を新発売する。日本初(OTC医薬品でヘパリン類似物質・パンテノール・ピリドキシン塩酸塩配合のエアゾール剤の販売実績として(医薬品医療機器総合機構HP(4月時点)、最近の新薬1950~2009年、日本医薬品集 2022、OTCBase1993-2021))の「乾燥肌を治す3種の有効成分が入っている濃密泡タイプのエアゾール剤」となっている。肌の保水力を高める「ヘパリン類似物質」に加え、肌細胞を活性化するWビタミン「パンテノール(プロビタミンB5)」「ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)」を配合した。有効成分が肌の奥まで浸透することで乾燥肌を土台から治し、うるおいのある健康な肌に導く。洗顔後の素肌や、いつものスキンケア前にも使える。

「フェルゼア」は1988年に“肌の乾燥治療薬”のブランドとして生まれた。乾燥肌の治療成分として長年医薬品に使用されてきた「ヘパリン類似物質」を配合した「フェルゼアプレミアム」シリーズは、2021年9月発売後、乾燥が気になる人に使用されている。

一方、生活者のスキンケアに対する意識調査によると、年齢とともに乾燥など様々な肌悩みを感じるようになった40歳前後の女性の9割が、スキンケアをしても乾いてしまうと回答した(調査委託先:インテージ(35~49歳女性2283人を対象に2022年11月調査実施))。

このような、うるおいを与えても乾いてしまう乾燥肌では、肌の表面だけでなく、肌の土台が乱れていることなどが考えられ(あたらしい美容皮膚科学 第1版 58ページ、164ページ(南山堂、日本美容皮膚科学会監修)Skin Research and Technology 2012; 18:22-28、BIOMEDICAL OPTICS EXPRESS 78, Vol.4, No.1)、乾燥肌を土台から治すことが重要となる。

そこで今回、普段のスキンケアでうるおいを与えても乾いてしまう、スキンケア転換期を迎えた人などのために、「フェルゼアプレミアム」シリーズから、肌を土台から治す濃密泡タイプの乾燥肌治療薬「フェルゼアプレミアム HPブーストフォーム」を新発売する。普段のスキンケアでは乾いてしまう肌に、3種の有効成分が肌の奥まで浸透することで、乾燥肌を土台から治し、本来のうるおいのある健康な肌に導く。

今後も「フェルゼアプレミアム」シリーズは、肌を根本から見つめなおすメディカルスキンケア発想で、年齢を重ねても日々自分らしくありたい人々に向けて、より良い肌習慣をサポートしていく考え。

[小売価格]2000円(税別)
[発売日]9月20日(水)

ライオン=https://www.lion.co.jp/ja/


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