グンゼ、日本製・天然繊維にこだわったブランド「the GUNZE」から「HOT RIB」グループを展開

グンゼは9月24日、日本製、天然繊維にこだわったブランド「the GUNZE(ザ グンゼ)」より、綿×マイクロウールのリブ新素材を用いた「HOT RIB(ホットリブ)」グループを新たに展開する。同商品は、綿×ウールの天然素材のみでできており、肌側は綿100%でやさしい肌ざわりが大きな特徴。厚みのあるリブ素材で、カットソー感覚で1枚着としても活躍する商品となっている。

「the GUNZE」とは、創業129年。綿にこだわった商品を作り続けて約80年。長年にわたり、綿の研究開発と品質管理に取り組んできた「グンゼにしかできない心地よさ」を追求し、日本製×天然素材にこだわったブランド。ほどよいフィット感や縫い目の少ない仕様など、日本人の体型を考えたきめ細やかな設計でまるで着ていない様な着心地を追求した。人の肌に一番近い肌着だからこそ、普遍的に求められている天然繊維にこだわり続けている。

昨年にリニューアルし、襟もとをパイピングにするなど、下着っぽい見た目からカジュアルなデザインに進化した。家族それぞれにぴったりの一枚が見つかるように、メンズ、レディースだけでなく、キッズも展開。カラーやサイズも見直し、リニューアル後さらに好評を得ている。

左から:「HOT RIB 長袖 」「HOT RIB ハイネック長袖」

綿100%グループでは、綿が持つ本来の良さをグンゼの技術でアップデートした改質綿を使用した。縮みにくく、型崩れしにくいのでフォルム長持ちだという。さらに、ムレにくく快適で、乾燥機もOK。汚れ落ちしやすさと丈夫さは、家事ラク&高コスパを叶える。

シームレスグループでは、業界初(日本製、本体綿100%婦人インナーでの折り返し接着において)の新技術「綿100%生地での折り返し接着」仕様を襟元・アームホールに搭載した。従来品に比べてチクチクしにくく、段差が少ないため、洋服に下着のラインが響きにくい。

ウール100%グループでは、17.5μm(マイクロメートル)の非常に細く、繊細なウールを使用しているため、ウール独特のチクチク感を抑えて、素肌に直接着てもやさしい肌ざわりだとか。ウールは保温性があり、吸放湿性に優れているので、ムレにくくやさしいぬくもりが特徴となっている。

HOT RIBグループは綿×ウールの天然素材のみでできており、肌側は綿100%でチクチクしにくく、やさしい肌ざわりだとか。表のウールは繊維に弾⼒があり、シワになりにくく型崩れがしにくい素材となっている。吸湿発熱+保温機能で、汗を吸って熱に変え、ぬくもりを逃がさない。1枚で着てもキチンと感があり、ジャケットを羽織ったりレイヤードとしても活躍するので、秋冬を通しておうち時間から外出まで、これ一枚で快適に過ごせる。

[小売価格]
HOT RIB 長袖:4950円
HOT RIB ハイネック長袖:5280円
(すべて税込)
[発売日]9月24日(水)

グンゼ=https://www.gunze.co.jp


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