- Fashion&Style2025/05/26 20:23
ユニクロ、駅ナカ店舗や空港の店舗に目でも涼しさを感じられる爽やかなブルーの「青いユニクロ」を展開

ユニクロのエアリズムは、世界中のあらゆるシーズン、あらゆる人の肌に究極の心地よさを提供するLifeWearを代表する商品とのこと。今年の夏も全国的な猛暑が予想される中、ユニクロは移動で多くの人が集まる駅ナカ店舗、および空港の店舗に目でも涼しさを感じられる爽やかなブルーの「青いユニクロ」を展開する。汗を速乾するドライ機能や接触冷感のあるエアリズム(商品によって機能は異なる)を揃え、長く暑い夏に向けて、快適な衣服内の環境を提供していく。
5月30日から、JP池袋駅や阪急大阪梅田駅など、多くの人が集まる駅ナカ5店舗に目で涼しさを感じられる爽やかなブルーの外観の「青いユニクロ」が登場する。また、今年は駅ナカ店舗に加えて、国内外の多くの人が行き交う成田空港の店舗も初めて「青いユニクロ」に変身。フライト前の消費者や訪日インバウンドの消費者に、どんな気候でも快適な心地よさを提供する「エアリズム」商品を提案する。暑い夏の移動中に、青くなったユニクロにぜひ立ち寄ってほしい考え。
展開店舗は、成田空港第2ビル店、JR池袋駅中央1改札内店、ウィング新橋店、阪急大阪梅田駅店、なんばウォーク店、京都駅八条口店となる。
ユニクロが第三者機関を通じて実施した「汗に関する意識調査」(調査内容:汗に関する意識調査、実施機関:マクロミル、実施期間:2024年2月28日~3月1日、対象者:全国2080名(男性1040名、女性1040名)、年齢:20歳~60歳以上)によると、「清潔感」のある特徴として最も回答が多かったのが「汗のにおいや体臭がしないこと」だった。また、他者の汗のにおいで気になったシーンとして最も回答が多かったのが、人との距離が近くなる「交通機関やエレベーターを利用する時」という結果になった。エアリズムは、髪の毛の約1/10の太さの極細繊維が、不快の原因となる汗を素早く吸収し乾かす。また、特殊加工によって、生地についた汗のにおい成分を中和して消臭(商品によって機能は異なる)。抗菌防臭機能でイヤな臭いも防ぐ。
[展開日]5月30日(金)