グンゼ、「BODYWILD」をシームレスな暮らしに寄り添うトータルアパレルブランドとしてコンセプト・ロゴを刷新

グンゼは、1998年からメンズアンダーウェアブランドとして展開してきた「BODYWILD(ボディワイルド)」を、2月からシームレスな暮らしに寄り添うトータルアパレルブランドとして新しいコンセプト、ロゴとともに刷新した。

「カッコ良くて。それでいて抜群に心地よい」をコンセプトに、アンダーウェアにこだわり続けてきたBODYWILDだが、大型のブランド刷新はデビュー26年目にして初となる。ライフスタイルもファッションもシームレス化し、共感できるものが選ばれる時代背景に合わせて、ブランドのDNAである「心地よさの追求」を全身で感じてもらえるようなラインアップで新たなステージへ挑戦する。

時代の変化、トレンドの変化を捉え、ブランドをアップデートする新たなコンセプトは「身体(BODY)を自然(WILD)に回帰する」。BODYWILDを選んでもらうことで、自然でありのままでいられること、自分らしくポジティブでいられることを目指し、様々なライフシーンで快適を届けるブランドへと生まれ変わる。

また、新コンセプトに合わせてブランドロゴも刷新し、これまでの「男らしさ、力強さ」を表現したグラフィックアイデンティティから、「自然、ありのまま、自分らしさ」といった今の「ワイルド」を表現するデザインへ進化した。シマウマの縞模様や、木々や水など、自然と一体になるパターンを反映している。

ブランド誕生以来、快適性にこだわりグンゼが惜しみなくテクノロジーを投入し続けてきたBODYWILDのボクサーパンツ。最も肌に近い位置でBODYWILDを体感できるコアプロダクトとしてさらに進化する。身体のラインに絶妙にフィットするはき⼼地で2008年に登場したロングセラーの「3D-Boxer」。腰ゴムのない新感覚の解放感によって2018年の発売以来累計300万枚のメガヒットとなった「AIRZ」。革新的な着用感を実現した「立体成型技術」と「カットオフ」を、確かな技術の証としてファンクショナルロゴ化。親しみやすい「3D-MADE」「CUT OFF」のロゴによって一目で認識されるBODYWILDテクノロジーの象徴としていく。

ボクサーパンツの進化とともに培ったモノづくりの経験と技術を活かし、シーンや時間に捉われない、快適なライフスタイルをトータルでデザインするプロダクトを展開する。従来のボクサーパンツをはじめとする「UNDER WEAR」シリーズに加え、カジュアルシーンから多様化するビジネスシーンにも対応したジャケット&パンツなどをラインアップする「OUTER WEAR」。履き⼼地の快適さはもちろんのこと、ストレスからの解放にこだわったギミックが満載の「LEG WEAR」、室内での快適なリラックスタイムを⽀える「ROOM WEAR」のアイテムを拡充していく。

大型コーナー店イメージ

BODYWILDを多くの消費者に触れてもらうため、全国量販店で大型コーナー店を展開する。コーナー店ではよりシームレスな売場展開を目指し、アンダーウェア、アウターウェア、レッグウェア、ルームウェアのアイテムをラインアップする。BODYWILDのアイテムを通して「快適なライフスタイル」をコ-ディネートする、BODYWILDブランドを堪能してもらえるタッチポイントとして展開していく。新しく生まれ変わるBODYWILDの動向にぜひ期待してほしい考え。

[小売価格]
3D-MADE「3D-Boxer」「e-Boxer」シリーズ:1210円
CUT OFF「AIRZ」「EZX」シリーズなど:1430円
(すべて税込)
[発売日]2月   

グンゼ=https://www.gunze.co.jp/


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