ミズノ、フットボールシューズ「MORELIA NEO IV JAPAN/IV β JAPAN」を発売

「MORELIA NEO IV JAPAN」

ミズノは、プロ・アマチュア選手から愛され続けている「MORELIA NEO」シリーズの4代目「MORELIA NEO IV JAPAN(モレリア ネオ フォー ジャパン)」、「MORELIA NEO IV β JAPAN(モレリア ネオ フォー ベータ ジャパン)」を7月14日にミズノ品取扱店、ミズノ公式オンラインで発売する。

今作は、今までのコンセプトを変えずに、アッパー部、ソール部の設計のアップデートを行うことで、軽量、柔軟、素足感覚をさらに追求している。7月12日以降の試合から旗手怜央選手(セルティックFC)、相馬勇紀選手(カーザ・ピアAC)が着用予定となっている。

「MORELIA」シリーズは、1985年にデビューして以来、“軽量・柔軟・素足感覚”の変わらないコンセプトのもと、長年多くのプレーヤーを支えてきたミズノフットボールを象徴するモデルとのこと。

「MORELIA NEO」シリーズは、「MORELIA」シリーズのコンセプトをそのままに、より軽量性を追求し、1985年当時には無かった最新技術を搭載して2011年にデビューしたモデルとなっている。

両シリーズとも多くのフットボールプレーヤーから支持され、第101回全国高校サッカー選手権に出場した選手の着用シューズシェアランキングで「MORELIA NEO III」は1位、「MORELIA II」は2位を獲得した(講談社ゲキサカ調べ)。

「MORELIA NEO IV JAPAN」のアッパー部は、前作同様に前足部に「ウォッシャブルカンガルーレザー」、中足部はカンガルーレザーに匹敵する柔らかさで足なじみの良いマイクロファイバー人工皮革「Bare Foot レザー」を採用している。今回から、靴を作る際の吊り込み工程において、ラスト(木型)によって密着させるために太さ、長さの違う3本のフレームを搭載することで、中足部の素足感覚は保ちつつ、足のホールド感の向上を追求した。

踵のニット素材はそのままに、シューズの履き口部を巻き込みパターンにすることで、さらなる素足感覚を追求した。アウトソール部は、「MORELIA NEO III」の基本設計をベースに、合成パーツを Y 字構造に再設計することで、着用時の地面からの突き上げ感の低減を追求した(MORELIA NEO IV β JAPANもMORELIA NEO IV JAPANと同様)。

インソールには「MORELIA II」でも採用しているスエード調の材料を採用した。プレー中に汗を含んだ際でも、適度なグリップ感を保つ(MORELIA NEO IV β JAPANもMORELIA NEO IV JAPANと同様)。

ラスト(木型)は、長年のシューズ作りで培ってきたミズノ独自の技術を使い、フィッティング感覚を追求した「エンジニアードフィットラスト NEO」を引き続き採用している。

「MORELIA NEO Ⅳ β JAPAN」のアッパー部は、前作同様に前足部に「ウォッシャブルカンガルーレザー」を採用している。今回から、中足部のメッシュ素材は軽くて柔らかい日本製材料を採用することで、さらなる素足感覚を追求した。

履き口部は、タングから踵部分にかけてのニット素材を引き続き採用している。今回から、シューズの履き口周りのパターンを見直し、より足に沿うような形状にアップデートした。

[小売価格]
MORELIA NEO IV JAPAN:2万6400円
MORELIA NEO Ⅳ β JAPAN:3万800円
(すべて税込)
[発売日]7月14日(金)

ミズノ=https://jpn.mizuno.com/


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