- Drink&Food2025/10/01 18:22
ベイシア、プライベートブランド「Beisia Premium」から秋冬のあったかメニュー「生つみれシリーズ」を発売

ベイシアは、同社プライベートブランド(以下、PB)「Beisia Premium(ベイシアプレミアム)」の新商品として、10月1日から「生つみれシリーズ」を発売する。「Beisia Premium」は、消費者の暮らしに寄り添う小売のプロ集団・ベイシアが「生活品の目利き」として自信を持って届ける、高品質と低価格を両立させた渾身のPBとなっている。
今回発売する「生つみれシリーズ」は、昨年も好評を得た人気商品で、“ベイシアでしか買えない”特別な味わいを、さらに進化させて届ける。お鍋はもちろん、さまざまな秋冬のあったかメニューとも相性抜群だとか。ぜひ家庭で楽しんでほしいという。
秋冬の主力商品として、ベイシアならではのおいしい「つみれ」を届けたいという想いで商品開発がスタート。市場では鶏ムネ肉を主原料とする商品が多い中、同社の仕入れ体制を活かし、よりしっとりとした食感が味わえる鶏モモ肉を主原料に採用した。また、柔らかい食感を楽しんでもらえるよう、チルド販売の「生つみれ」にこだわった。求めやすい価格で、品質と味わいの両立を目指している。試作を重ねる中で、特に好評だったのが生姜入りのフレーバー。爽やかな香りと風味がつみれの味を引き立てることから、第2フレーバーとして商品化することを決定した。
鶏モモ肉を主原料として使用することで、パサつきを抑え、しっとり・ふんわりとした食感を実現した。さらに、Beisia Premium化にあたっては、鶏モモ肉の配合量を一層増やし、生つみれならではの柔らかさを活かしながらも、しっかりとした食べ応えのある仕上がりにこだわった。

「鬼生姜鍋用つみれ」では、「もっと生姜感を強くしてほしい」という消費者からの意見を踏まえ、味の決め手となるタレに使用する刻み生姜を増量。タネに使用している針生姜との相乗効果で、より力強く、奥行きのある生姜の香りと味わいを楽しめる。鍋の具材として食べてもらうときは、シンプルな出汁系の鍋や水炊きスープとの相性が抜群だとか。素材の旨みを引き立て、体の芯から温まる一品に仕上がる。
鍋の具材としてはもちろん、おでんや煮物の具材にしてもおいしく食べられる。また「鍋用生つみれ」は、ピーマンの肉詰めのタネや焼売のタネとしても活用すると、時短で簡単に一品が完成する。ジューシーで風味豊かな仕上がりが楽しめる。
「生つみれシリーズ」では、「プリッと推参!鍋用生つみれ」と「シャキッと見参!鬼生姜鍋用生つみれ」を展開。1パックあたり12個入りとなっている。
[小売価格]100gあたり117円(税込)
[発売日]10月1日(水)