大塚食品、55周年を迎えた「ボンカレー」ブランドからにんにく・スパイシー系カレー3品を発売

大塚食品は、「ボンカレー」ブランドから、にんにくのおいしさを最大限引き出した「ボンカレーゴールド うま辛 にんにく 辛口」「ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口」と、ボンカレーネオ史上最大の辛さを誇る「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」の3品を、7月24日から発売する。

大塚食品は、革新的な独自の技術によって、それまで世の中になかった世界初の市販用レトルト食品「ボンカレー」を1968年2月12日に発売した。今年55周年を迎え、発売以来、レトルトカレーの定番として長年多くの人々に支持されている。

直近のレトルトカレー市場は昨年に引き続き堅調に推移している。この数年、自宅で料理をする機会が増えたことをきっかけに、簡便性、時短などの魅力からレトルト食品のトライアルユーザーが増加したことが要因の一つと考えられる。その中で、食事に刺激的な辛さや香りを求めるニーズの拡大によって、激辛メニューや「にんにく・ガーリック」味の商品が増加傾向にある。今回、このような市場背景や生活者の嗜好に対応すべく、6年ぶりにボンカレーゴールド・ボンカレーネオに新アイテムを追加した。同ブランドのラインアップは8シリーズ20品目に拡充される。

「ボンカレー」は今後も、時代の変化、生活者の価値観の変化に寄り添い、進化を続けることで、生活者に貢献できる製品の提案を行っていく考え。

左から:「ボンカレーゴールド うま辛 にんにく 辛口」「ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口」「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」

「ボンカレーゴールド」「ボンカレーネオ」の特長は、具材に使用する野菜は、国産だけ。じゃがいもの芽取りはすべて手作業だという。60分じっくり炒めたあめ色たまねぎの旨みとコクに加え、オリジナルブレンドのスパイスとカレー粉を使用した。また、箱ごとレンジ調理可能となっている。

「ボンカレーゴールド うま辛 にんにく 辛口」は、フライドガーリックとおろしにんにくがクセになるとのこと。程良いにんにくの旨みとスパイスによる辛みでクセになる味わいのカレーとなっている。

「ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口」は、ガツンとくる、フライドガーリックとのこと。食べた後にも広がるフライドガーリックの香ばしさと、粗挽きスパイスの辛味がやみつきになる満足感のある味わいだという。

「ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛」は、ボンカレーネオ史上最大の辛さだとか。赤唐辛子の辛さと粗挽きした黒胡椒の後引く辛さとなっている。ビーフの旨みに辛さ際立つカレーだという。

[小売価格]
ボンカレーゴールド うま辛 にんにく 辛口:190円
ボンカレーネオ 焦がしにんにく やみつきスパイシー 辛口:295円
ボンカレーネオ スパイシー 後引く辛さ 大辛:295円
(すべて税別)
[発売日]7月24日(月)

大塚食品=https://www.otsukafoods.co.jp/


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