- Drink&Food2025/08/21 19:46
三井農林、増加する健康志向ニーズに寄りそう新商品「日東紅茶 乳酸菌入り甘酒 8本入り」を発売

日東紅茶ブランドを展開する、三井農林は、増加する健康志向ニーズに寄りそう新商品として、「日東紅茶 乳酸菌入り甘酒 8本入り」を8月25日から発売する。
新商品「日東紅茶 乳酸菌入り甘酒 8本入り」は、乳酸菌を1杯当たり100億個配合(製造時1本(12.5g)当たりの乳酸菌量)した、すっきりとした甘さと飲み口が特徴の甘酒とのこと。
大麦、あわ、ひえ、きび、たかきび、紫黒米、米粉の7種の穀物から作られた「七穀麹」を使用し、素材にもこだわった。

パッケージは前身商品のアイコンでもあったピンク基調のモザイク柄を踏襲しつつ、甘酒の飲用イメージを想起するお椀や、付加価値である「乳酸菌入り」が目立つようなデザインに仕上げた。お湯や水にサッと溶ける便利な個包装で、毎日飲んでも飽きの来ない商品となっている。
同社 開発担当 商品企画・マーケティング部 河村玲奈氏は、「『乳酸菌入り甘酒』は、前身商品である『七穀麹入り甘酒』のリニューアル品として、良いところはそのままに、さらなる付加価値を提供できる商品として開発した。甘酒に求められている健康価値と既存ユーザーに潜在的に存在しているニーズをリサーチしながら、『乳酸菌』という素材にフォーカスし、配合を検討した。新たな価値を付与したことで、既存の甘酒ユーザーはもちろん、新たなユーザーの流入も期待している。すっきりとした甘みで毎日でも飲みやすい商品なので、初めて甘酒を飲む人にも是非試してもらいたい」とコメントしている。
[小売価格]360円(税別)
[発売日]8月25日(月)