合同酒精、「浅草六区通り 捕鯨舩のチューハイ」を東京都のセブン-イレブンの酒類取扱店舗(一部店舗除く)で先行発売

「浅草六区通り 捕鯨舩のチューハイ」

オエノングループの合同酒精は、“ローカルな地元飲食店やメーカーにスポットを!”をコンセプトにタイアップ商品の開発を進めており、今回、浅草六区通りの名店「捕鯨舩」で長年親しまれている“チューハイ”の味わいをイメージした、「浅草六区通り 捕鯨舩のチューハイ」を7月17日から東京都のセブン-イレブンの酒類取扱店舗(一部店舗除く)で先行発売する。

「浅草六区通り 捕鯨舩のチューハイ」は、芸能人をはじめ多くのファンをもつ浅草の名店「捕鯨舩」の“チューハイ”の味わいをイメージしたお酒とのこと。“ご当地で愛される地元飲食店やローカル商品の魅力を全国へ伝えたい”をコンセプトに開発を進め、今回、同社と捕鯨舩とのコラボレーションが実現した。アルコール分は7%で飲み応えがあり、ほんのり香る梅の風味が楽しめるドライな味わいとなっている。

パッケージは、シルバーの背景に、表面には「捕鯨舩」の大将の河野通夫氏を大きく描き、消費者の目を引く、印象的なデザインにした。裏面には、「捕鯨舩」の外観と共に、「捕鯨舩」に馴染みがない人にもわかるように「捕鯨舩」についての説明も記載している。

「捕鯨舩」

「捕鯨舩」は、浅草六区通りにある、1977(昭和52)年にオープンした鯨(くじら)料理屋とのこと。“鯨(ゲイ)を食って、芸を磨け!”という願いをこめ、明るく温かい人柄の大将と、名物の煮込みの深い味わいが多くの消費者に愛されている。また、芸人やタレント、漫画家など多くの著名人のファンがおり、たくさんの写真やサインが店の内外に飾られている。観光地としても有名で、浅草の名所のひとつとしても親しまれている。「捕鯨船」の“チューハイ”は、長年消費者に親しまれている、ほんのり梅の香りが楽しめるドライな味わいのチューハイとのこと。食事と合わせやすく、煮込みや鯨料理との相性は抜群だとか。

「浅草六区通り」は、多くの飲食店や劇場が並ぶ商店街。浅草を愛し、浅草を盛り上げてきた芸人や映画スターの写真を街路灯に取り付けており、浅草らしさを感じられる場所となっている。昔から大衆娯楽の中心地として栄え、現在も観光スポットとして賑わっている。

同社では、地元で愛されている飲食店やメーカーにスポットを当て、全国にそのおいしさやブランドを発信する取組みを行っている。全国各地のローカルの雰囲気を自宅で楽しめるように企画や商品開発を行い、今回の商品をはじめ、全国各地のローカルの魅力を発信することで、その地域やお店へ、旅行や観光で足を運んでもらうきっかけを作る。

今回、浅草の名店「捕鯨舩」の“チューハイ”をイメージした「浅草六区通り 捕鯨舩のチューハイ」を発売することで、手軽に浅草気分を味わいたい消費者や、有名店の味わいを楽しみたい消費者のニーズに応えて、「捕鯨舩」や「浅草」の魅力が全国に広がることを期待するとしている。

[小売価格]173円(税別)
[発売日]7月17日(月)

オエノングループ=https://www.oenon.jp/


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