北海道乳業、国産みかんをまるごと1個贅沢に使用した「ごろん丸ごと国産みかんヨーグルト」をローソン店舗で先行発売

北海道乳業は、国産みかんをまるごと1個贅沢に使用した「ごろん丸ごと国産みかんヨーグルト」を、8月12日からり全国のローソン店舗(沖縄県のローソンおよび「ローソンストア100」を除く)で先行発売した。

近年、ヨーグルト市場では多様なニーズが求められる中、個食タイプのフルーツヨーグルトは伸長傾向にある。また、消費の二極化が進み、「プチ贅沢」への関心が高まっている。同社はその中でも特に「果肉の存在感」で消費者に満足してもらうことを目指している。数量限定という特別感と、驚きや食べる楽しさを提供できる高付加価値商品として、「ごろん」シリーズを展開している。今回、「ごろん」シリーズ第一弾として好評を得た「国産みかん」が、多くの再販の声に応えて再登場する。

同商品では、市場に出回りにくい“規格外の小玉みかん”を活用することで、フードロスの削減にも貢献している。これまで、こうした小玉みかんは青果として流通しづらく、安価に取引されるか、場合によっては廃棄されることもあったが、同商品では正規価格での買い取りを行い、生産者の収益向上にもつなげている。おいしさはもちろん、環境への配慮や生産者支援にもつながる、想いのこもった一品となっている。

「ごろん丸ごと国産みかんヨーグルト」

同商品では、国産のみかんを「まるごと1個」贅沢に使用している。果肉配合率は約30%にも達し、みかん本来の食感とさわやかな風味をしっかりと堪能できるよう仕上げている。特徴的なのは、みかん本来の丸い形を崩さず「まるごと」楽しんでもらえるよう、特別な加工を施している点だとか。

ヨーグルトのふたを開けた瞬間、容器いっぱいに広がるまるごとのみかんが目に飛び込み、驚きと楽しさを感じてもらえる。この“サプライズ感”こそが、「ごろんシリーズ」の最大の魅力とのこと。見た目のインパクトとおいしさを兼ね備えた、満足感あふれるユニークな一品となっている。

北海道の近代酪農発祥の地ともいわれる函館市に工場を構える同社ならではの北海道産生乳を約86%と贅沢に使用したヨーグルトベース。ミルクのコクとフルーツとのバランスを徹底的に計算して作られており、みかんの甘酸っぱさを引き立てる。

みかんの繊細な果肉を壊さず、そのままお届けできるのは、長年培ってきた同社独自の「手詰め製法」だからこそ。一つひとつ丁寧に果肉を選別しながら充填する、まさに手作り仕立てのおいしさだとか。この手間ひまを惜しまない製法が、他にはない独自の味わいを実現している。

[小売価格]322円(税込)
[発売日]8月12日(火)

北海道乳業=https://www.hokunyu.jp


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