- Drink&Food2025/04/25 15:58
ロイヤルパークホテル、中国料理「桂花苑」で「初夏の彩りと松阪ポークの饗宴」を提供、夏季限定で「涼麺」も発売

ロイヤルパークホテルは、5月1日~6月30日の期間に、B1F 中国料理「桂花苑」において「初夏の彩りと松阪ポークの饗宴」を提供する。また、5月12日~8月31日の夏季限定で「涼麺」を発売する。
新緑の青葉が映える季節、「桂花苑」ではきめ細かな霜降りが特徴の三重県産ブランド豚の松阪ポークを主役に、初夏を彩るお料理をお楽しみいただけるコースが登場する。
前菜には松阪ポークの肩ロース肉でジューシーに仕上げたチャーシューなどを用意する。続くフカヒレの煮込みは、上品な味わいの上湯スープに松阪ポークの出汁を合わせコク深く仕上げた。水ナスやもやしにフカヒレをトッピングした出汁と食材の旨みのハーモニーを堪能できる一品となっている。また、塩麹に漬け込み長時間ローストすることで旨みを閉じ込めたロース肉と冬瓜、水菜をセイロで蒸しあげた、松阪ポークと冬瓜のカルタファタ包みは、レモンやパクチーでさっぱりと食べられる。
初夏に甘みが増すトウモロコシのクリームソースでアレンジした大海老とアオリイカの炒めや、黒酢をたっぷりとかけたバラ肉の角煮と、ニンニクや朝天辣椒、山椒などで風味豊かに炒めた鱧のフリッターを用意する。食事には生姜の香り豊かにさっぱりと仕上げた青菜の炒飯や松阪ポークを雲吞の具や出汁に使用したスープを提供する。肩ロース肉やバラ肉、ロース肉などさまざまな部位を余すところなく使用した、松阪ポークの魅力を存分に活かしたコースメニューをぜひこの機会に賞味してほしい考え。

つるっとした喉ごしの良い麺と彩り豊かな素材が伝統のタレに絡む、人気の「涼麺」が今年も登場する。
美しく盛りつけられた具材で涼やかさを演出する“五目冷やし麺”は、開業以来受け継がれる伝統のレシピで仕込む“醤油ダレ”か“胡麻ダレ”を選べる。“冷やし担々麺”は、牛肉そぼろとトマト、ズッキーニなどの野菜とともに、豊かな胡麻の香りが広がるピリッと辛味の効いたタレで楽しめる一品とのこと。
今年の新作には、海老味噌、干し海老などをベースにしたコクのあるソースが特徴の“海老味噌香る海老と野菜の和え麺”を用意。カシューナッツで食感を、カイワレ、レッドオニオンでほのかな辛味を、カリッと揚げたネギで香ばしさを演出した。冷えた麺をしっかり混ぜて食べると、海老の旨みがより一層引き立つ。
また今年は「涼麺」3種類をすべて食べると、次回「桂花苑」の会計が20%OFFになる特典も用意した。夏に嬉しい爽やかな涼麺をぜひこの機会に3種類楽しんでほしいという。
[初夏の彩りと松阪ポークの饗宴 概要]
期間:5月1日(木)~6月30日(月)
店舗:B1F 中国料理「桂花苑」
料金:ディナー 一人 1万7000円/ランチ 一人 1万円
※一品料理も用意している。
[涼麺 概要]
期間:5月12日(月)~8月31日(日)
店舗:B1F 中国料理「桂花苑」
料金:五目冷やし麺(醤油ダレまたは胡麻ダレ)
冷やし担々麺
海老味噌香る海老と野菜の和え麺
各3600円
(税・サービス料(15%)込)
ロイヤルパークホテル=https://www.rph.co.jp