カルビー、新潟県の離島・粟島の青大豆「一人娘」を使った新商品「miino一人娘 しお味」を数量限定発売

「miino一人娘 しお味」

カルビーは、豆まるごとのおいしさを、いつでもどこでも楽しめる「miino(ミーノ)」シリーズから、新潟県の離島・粟島(あわしま)の青大豆「一人娘(ひとりむすめ)」を使った新商品「miino一人娘 しお味」を4月15日に、公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」、アンテナショップ「カルビープラス」、粟島のお土産店で数量限定発売する。

カルビーは、ローカルに根付いたものづくりを進化させたいという思いから、地域に眠っている素材探しをしていた中、2020年に在来種である青大豆「一人娘」と出会った。

新潟県の離島・粟島の潮風が吹き付ける豊かな土壌で育った「一人娘」は大粒でおどろくほど風味豊か。他人に教えたくないほどおいしいことから、別名では「いうなよ」と呼ばれる知る人ぞ知る名産品となっている。しかし、島の人口減少や生産者の高齢化に伴い生産量が落ちていた。そこで、カルビーでは未来に向けて「一人娘」の生産拡大を目指すプロジェクトを2022年にスタート。粟島の人々と共にカルビー社員が耕作放棄地約40アール(約1200坪)を開墾し、種まきや雑草刈りを実施。同年11月にはカルビーのファンや粟島に興味関心のある人々を募り、収穫ツアーを行った。そして昨年4月に「miino一人娘 しお味」を1500円(税込)で発売した。

「一人娘」

昨年は栽培面積を約73アール(約2200坪)、前年に比べ約1.8倍ほどに拡大し収穫量アップを図ったことによって、価格を約1/3に抑えることができた。2022年と同様に、種まきから収穫まで多くのファンの協力のもとほぼ手作業で育てた「一人娘」は、フライすることでより甘みが増し、豆のおいしさがギュッとつまった希少で特別な「miino」に仕上がる。こだわりの素材や作り手の想いに共感してもらえる人に食べてもらいたい商品となっている。

商品特長は、新潟県粟島産の甘みが強く大粒の青大豆「一人娘」を100%使用したこだわりの商品とのこと。独自製法でまるごとフライし、他にはない香ばしくサクッとした食感が楽しめる。素材の味が引き立つシンプルな塩味で味付けし、食べ飽きないおいしさに仕上げた。

パッケージは、人や自然に囲まれ、愛情をいっぱい受けながら育ってきた一人娘を表現している。門出やお嫁に行くシーンをイメージし、白を基調に、金色でアクセントをつけた。粟島をかたどったイラストも配置している。

[小売価格]540円(税込)
[発売日]4月15日(月)

カルビー=https://www.calbee.co.jp


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