サッポロ、渋沢栄一翁が新一万円札の顔になることを記念しサッポロ生ビール黒ラベル「渋沢栄一缶」を数量限定発売

サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは、サッポロ生ビール黒ラベル「渋沢栄一缶」を4月9日に、渋沢栄一翁の出身地である埼玉県を含む1都8県（埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・山梨県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県）で数量限定発売する。

渋沢栄一翁は、現在のサッポロビールの前身である「札幌麦酒会社」を1887年（明治20年）に設立し、初代委員長にも就任した人物。同商品は、サッポロビールと所縁の深い渋沢栄一翁が新一万円札の肖像としてデザインされることを記念し発売する。

また、社会貢献活動にも尽力した渋沢栄一翁の精神に則り、売上1缶につき1円を「埼玉県教育環境整備基金」へ寄付する。

同社は、同商品の発売を通じて地域の活性化に貢献できることを願っている。

サッポロ生ビール黒ラベル「渋沢栄一缶」の中味は通常のサッポロ生ビール黒ラベルと同じとなっている。デザイン特長は、渋沢栄一翁のイラストを中央に大きくデザインした。サッポロビールと渋沢栄一翁のエピソードを表記している。

［小売価格］オープン価格
［発売日］4月9日（火）

サッポロビール＝https://www.sapporobeer.jp/