スターバックスコーヒー、コーヒービバレッジ「Oleato(オリアート)」商品の販売を500店舗以上に拡大

「Oleato (オリアート)」イメージ

スターバックス コーヒー ジャパンは、3月27日からスターバックスのコーヒーとイタリアのパルタナ社のエキストラバージン オリーブオイル(以下、オリーブオイル)を組み合わせたコーヒービバレッジ「Oleato (オリアート)」商品の販売を、全国のスターバックス500店舗以上に拡大する。

オリアートは、スターバックスがエスプレッソと出会った街であるイタリアのミラノで昨年2月22日にグローバルローンチ。その後、アメリカに次いで世界で3番目の展開国として昨年の4月から日本でも販売をスタートしている。スターバックス リザーブ ロースタリー 東京と、全国の約60店舗のみで販売していたが、新たなコーヒー体験を通じて「一杯のコーヒーが、あなたの毎日をもっと輝かせることができたら」という想いのもと、3月27日から全国500店舗以上へと販売を拡大する。

厳選されたオリーブオイルがもたらすベルベットのようななめらかな口当たり、そしてリッチなコクと繊細な香りで心がアップリフトするような“毎日の1杯”を提案する。

オリアートは、いずれも自然の恵みであるスターバックスのコーヒーとオリーブオイルを掛け合わせた、新しいコーヒー習慣をご提案するビバレッジとのこと。今回、全国500店舗以上で楽しめる2種のオリアートは「オリアート ゴールデンフォーム コールド ブリュー」と「オリアート オーツミルク ラテ」となっている。

「オリアート ゴールデンフォーム コールド ブリュー」の最大の特長は、オリーブオイルとムースフォームで作るベルベットのようななめらかな口当たりのゴールデンフォーム。オリーブオイルの豊かな香り、身も心もとろけるような贅沢感のあるフォームとまろやかな味わいのコールド ブリュー コーヒーとの出会いが、新コーヒー体験へと誘う。朝のコーヒー習慣のバリエーションに加えたくなる1杯となっている。

「オリアート オーツミルク ラテ」は、オリーブの香りとオーツの風味、そしてエスプレッソがまろやかに調和したラテとのこと。オリーブオイルの豊かな風味とともに楽しむ新感覚のオーツミルク ラテ。ホットのオリアートはミルクをスチーミングする際にオリーブオイルとオーツミルクが合わさり生まれるベルベッティーなフォームが特長で、心も体もやすらげたい時間にぴったりな1杯となっている。

[小売価格]
オリアート ゴールデンフォーム コールド ブリュー(アイス)
 持ち帰りの場合:Short 609円/Tall 648円
 店内利用の場合:Short 620円/Tall 660円
オリアート オーツミルク ラテ(ホット)
 持ち帰りの場合:Short 550円/Tall 589円
 店内利用の場合:Short 561円/Tall 600円
(すべて税込)
[発売日]3月27日(水)

スターバックス コーヒー ジャパン=https://www.starbucks.co.jp


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