大関、西宮市オリジナルサクラ「今津紅寒桜」の桜花酵母で醸した「桜路 純米大吟醸720ml瓶詰」を数量限定発売

大関は、西宮市オリジナルサクラ「今津紅寒桜」の桜花酵母で醸した「桜路(さくらみち) 純米大吟醸720ml瓶詰」を2月13日から全国・数量限定で再発売する。

桜路(さくらみち)とは、同社近隣の大東公園(兵庫県西宮市今津大東町)に植栽されている桜「今津紅寒桜」が西宮市オリジナルサクラの新品種に認定されたことから、地元の桜から分離した花酵母で日本酒を造るアイデアが生まれた。研究を重ねた結果、きれいですっきりとした酒質の純米大吟醸酒が出来上がり、2022年2月から数量限定で発売を開始した。

「桜路 純米大吟醸720ml瓶詰」

西宮市オリジナルサクラは2019年に「今津紅寒桜(いまづべにかんざくら)」と命名。兵庫県西宮市の大東公園に植栽されており、樹高5.5m、幹の目通り1.6m、枝張り7.0m以上、樹齢は約70年以上と推定される。3月上旬から中旬の早咲きで、お椀状の大きな花びらがうねるように波打つのが特徴となっている。

2023年には「Kura Master 日本酒コンクール 2023 純米大吟醸酒部門」で金賞を受賞。兵庫県西宮市のふるさと納税返礼品としても採用されている。兵庫県西宮市への思いがある人、桜が好きな人への贈り物、また華やかな門出の季節に、お祝いのお酒としてもおすすめの逸品となっている。

特長は、「今津紅寒桜」から採取した桜花酵母を使用し、酒造好適米の最高峰「山田錦」の中でも特に高品位とされる兵庫県産山田錦を100%使用した純米大吟醸酒とのこと。桜の花びらがふわりと舞うように、軽やかで柔らかい口あたり、桜花酵母由来の酸味と山田錦由来の米の甘味のバランスが良く、後味がきれいに消えていく。香りも控えめなのでお料理を選ばず楽しんでもらえる。

パッケージは、桜の名所、兵庫県西宮市を連想してもらえるよう、満開の桜をラベルと化粧箱にデザインした。プレゼントやお祝いの宴席にもぴったりな、上品で華やかなデザインとなっている。

[小売価格]3329円(税込)
[発売日]2月13日(火)

大関=https://www.ozeki.co.jp


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