西友、生鮮食品からスタートした「食の幸」ブランドが対象カテゴリーを拡大し「ササニシキ」・「ロースハム」を発売

「食の幸 宮城県産ササニシキ(JAいしのまき)」

西友は、12月8日に「食の幸 宮城県産ササニシキ(JAいしのまき)」を、12月11日に「食の幸 特級ロースハム」を発売する。

今年4月に生鮮食品ブランドとしてデビューした「食の幸」は、西友の青果、畜産、水産のバイヤーが、味(美味しさ)にこだわって、品種、銘柄、生産/肥育/製造方法などをもとに選定し、仕入れた生鮮食品となっている。現在、「食の幸」ブランドは、生鮮食品の他、ロースカツやポテトサラダなど、惣菜にまで広がっている。今回、生鮮食品・惣菜以外にも対象を拡大した。

「食の幸 宮城県産ササニシキ(JAいしのまき)」は、市場流通量が少ない希少品種でありながら、「農家さんが食べている、本当においしいお米」といわれる味(美味しさ)にバイヤーが惚れこみ、栽培方法・安全管理にもこだわって仕入れたお米となっている。また、「食の幸 特級ロースハム」は、今年春から畜産売場で販売している「食の幸 熟成うまリッチポーク(「熟成うまリッチポーク」とは、原材料として使用している豚肉の商標名であり、JAS規格の「熟成ハム類」を指すものではない)」を100%原料肉として使用しており、JAS規格で「特級」を獲得したハム本来の味わい・食感を感じられる。

「食の幸 特級ロースハム」

西友は、今後も食の幸ブランドのアイテムを拡充し、こだわりの味と品質を求めやすい価格で提供していく考え。

JAいしのまきは、全国のササニシキの約5割を栽培しており、日本一の生産量を誇る。希少性の高い「食の幸 宮城県産ササニシキ(JAいしのまき)」は、高度な栽培技術と生産者の弛まぬ努力により育てられたこだわりのお米だとか。その食味は、さっぱりした食感で、おかずの味を引き立たせ る香り豊かな風味となっている。香り、色つやもよく、和食に合うおいしいお米だという。

「食の幸 特級ロースハム」の原料の豚肉には、畜産売場で販売している「食の幸 熟成うまリッチポーク(米国産)」と同様のものを使用。この豚肉は、⻄友指定の一貫した品質管理がされた工場で生産・製造された原料で、低温熟成することで、柔らかくてジューシー、うまみ成分がたっぷりな肉質となっている。その豚肉を100%原料として使用し、スモークの薫り豊かに仕上げたJAS特級規格のロースハムとなっている。ハム本来の味わい・食感を感じられる商品だとか。年末に需要の高まるブロックハムとして商品化した。

[小売価格]
食の幸 宮城県産ササニシキ(JAいしのまき):1990円
食の幸 特級ロースハム:1380円
(すべて税別)
[発売日]
食の幸 宮城県産ササニシキ(JAいしのまき):12月8日(金)
食の幸 特級ロースハム:12月11日(月)

西友=https://www.seiyu.co.jp/


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