サッポロ、東北の酒蔵でつくられた酒粕を使用した「サッポロ 男梅サワー 和の旨み」を数量限定発売

サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールは「サッポロ 男梅サワー 和の旨み」を11月21日に数量限定で発売する。

同社は成長著しいRTD事業の更なる成長を見据え、2021年12月にRTDの製造設備を仙台工場内に新設することを決定し、この10月にRTD（Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料）の製造を開始した。

同商品は男梅サワーブランドならではのしっかりとした梅干し感に加え、仙台工場でのRTD製造開始にちなみ、東北の酒蔵でつくられた酒粕を使用した限定商品となっている。日本独自の食材である梅干しと日本酒に着想を得た、今までにない“和”の男梅サワーとなっている。

パッケージは日本酒の和紙ラベルをイメージした背景に、梅の花のイラストを配置し、梅干し感や華やかさを演出している。

今後も「サッポロ 男梅サワー」ブランドは「居酒屋系サワー」の定番として「お酒」の新しい魅力を提案し、新たな市場を創造していく考え。

［小売価格］
350ml缶：172円
500ml缶：234円
（すべて税別）
［発売日］11月21日（火）

サッポロビール＝https://www.sapporobeer.jp/