カルビー、地元に愛される商品をつくる「ラブ地元」シリーズ第1弾「じゃがりこ 関西風おだし味」を発売

「じゃがりこ 関西風おだし味」

カルビーは、独自の製法で“はじめカリッとあとからサクサク”の心地よい食感が楽しめる「じゃがりこ」ブランドから、地域の食文化に注目し、地元に愛される商品をつくるプロジェクト「ラブ地元」シリーズがスタートする。その第1弾として「じゃがりこ 関西風おだし味」を、11月13日から全国のコンビニエンスストア以外の店舗で期間限定発売する(来年2月上旬終売予定)。

1995年に発売以来、200種類を超えるフレーバーを発売してきた「じゃがりこ」。そんな「じゃがりこ」が「ラブ地元」シリーズの展開を始める。練り込み製法だからこそできる本格的な味わいを活かし、地域の味を1品ずつ丁寧に、地元の方々と一緒につくり上げ、地元のストーリーとともに発信していく。

今年9月から湖南工場(滋賀県)の「じゃがりこ」製造ラインが増設されたことや、「じゃがりこ」の開発者が関西人であることから、第1弾は近畿の味「じゃがりこ 関西風おだし味」に決定。今までもカルビーでは、「ポテトチップス 関西だししょうゆ」「かっぱえびせん 関西だししょうゆ味」などの関西だし系のフレーバーを発売してきたが、今回は「じゃがりこ」だからこそできる関西で愛される“おだし”の味わいを作ることを目指して開発を進めた。近畿地方出身のマーケティング部門の社員を中心に、普段は商品開発に関わることのない近畿支店の営業部門の社員を交えながら開発会議を行い、一から中身やパッケージデザインを開発した。関西人が“おだし”を感じるのは「きつねのおうどん」のおだしであるという意見が共通していたことから、「関西のきつねのおうどん」をイメージして味を作った。また色々なものに「お」をつけて親しみを持って呼ぶ関西の文化を取り入れ、味名を「関西風おだし味」にした。最終的な中身は、試作品を近畿地方在住、または出身の100人に食べ比べてもらい決定している。

商品特長は、独自の製法で“はじめカリッとあとからサクサク”の心地よい食感が楽しめるとのこと。関西のきつねのおうどんをイメージした。カツオと昆布の関西風のおだしに、「じゃがりこ」史上初のおあげ粒を練り込み、後引く甘さがクセになる。うどんの薬味の定番、乾燥ネギも練り込み、見た目の彩りも楽しめる。

味名の「お」をパッケージの中心に配置し、店頭で目を惹くデザインとのこと。カツオと昆布の衣装を着た、漫才をしているキリンのキャラクターで関西風のうどんだしを表現した。パッケージのフタのデザインは6種類あり、それぞれに異なったダジャレが記載されている。関西のお笑い文化を表現した。

[小売価格]175円前後(税込)
[発売日]11月13日(月)

カルビー=https://www.calbee.co.jp


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