エースコック、「もったいないをおいしいに 陸奥の鯖だし魚介醤油ラーメン/陸奥の鯖だし濃コク味噌ラーメン」を発売

左から:もったいないをおいしいに 陸奥の鯖だし魚介醤油ラーメン、同 陸奥の鯖だし濃コク味噌ラーメン

エースコックは、10月16日から、「もったいないをおいしいに 陸奥の鯖だし魚介醤油ラーメン/陸奥の鯖だし濃コク味噌ラーメン」を発売する。

“もったいないを、おいしいに変えてしまおう!”をスローガンに、おいしく食べて学べて、食品ロス削減にも貢献できるニッポンの未来へつながるカップめんシリーズの第3弾を発売する。新商品は、豊富な水産資源に恵まれた本州最北端“陸奥国(むつのくに)”青森の未利用さばを使った一杯だとか。国が推進する食品ロス削減国民運動「NO-FOODLOSS PROJECT」に賛同し、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを展開する。

「もったいないをおいしいに 陸奥の鯖だし魚介醤油ラーメン」

「もったいないをおいしいに 陸奥の鯖だし魚介醤油ラーメン」「もったいないをおいしいに 陸奥の鯖だし濃コク味噌ラーメン」は、豊富な水産資源に恵まれた本州最北端“陸奥国(むつのくに)”の青森の未利用さばを活用した商品とのこと。青森県の港町八戸で水揚げされた、食用として利用されにくい魚体の小さいさばをスープに有効活用した。食材の旨みを余すことなく使用した味わいを楽しみながら、食品ロス削減にも貢献することができる一杯となっている。

サステナブルな社会の実現を目指して、2030年までのSDGs達成に向けて残り5年となる2025年大阪・関西万博の開催地である大阪は、SDGsの発信地として注目が高まっていくことが予想される。同じ大阪に本社を置く食品メーカーとして、目指すべき17の目標のなかでも 食品ロス問題は積極的に取り組むべき課題となっている。国が推進する食品ロス削減国民運動「NO-FOODLOSS PROJECT」に賛同し、シンボルマーク「ろすのん」を商品パッケージに使用した、国や行政と連携したシリーズを展開している。

「もったいないをおいしいに 陸奥の鯖だし濃コク味噌ラーメン」

同シリーズは、“もったいないを、おいしいに変えてしまおう!”をスローガンに、ほんとうはおいしいのに活用しきれていない日本全国の食材をまるごと旨みに変えて詰め込んだ、おいしく食べて学べて、食品ロス削減にも貢献できるニッポンの未来へつながるカップめんとのこと。

第1弾は大阪湾で獲れた「未利用魚」をスープに活用した商品で、昨年10月に発売した。第2弾は熊本県産の「ふぞろいトマト」をスープに活用した商品で、今年2月に発売した。第3弾は、豊富な水産資源に恵まれた本州最北端“陸奥国(むつのくに)”の青森の未利用さばを活用した商品を開発した。近年、ますます注目が高まる未利用魚をスープに活用し、食材の旨みを余すことなくおいしさに変えることで新しい価値の創造を目指すとしている。

[小売価格]各236円(税別)
[発売日]10月16日(月)

エースコック=https://www.acecook.co.jp/


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