サッポロ、来年4月に「YEBISU BREWERY TOKYO」を開業、ブルワリー限定フラッグシップ商品「ヱビス ∞」を開業時に販売

サッポロビールは、ヱビスビール発祥の地である恵比寿における醸造施設を伴ったヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)」の開業を、来年4月とすることを決定した。また、このブルワリー限定で提供するフラッグシップ商品として「ヱビス ∞ (ヱビス インフィニティ)」を開業時に発売することが決定した。

1890年、現在の渋谷区恵比寿に誕生した日本麦酒醸造会社(現サッポロビール)は、今日のヱビスビールのルーツである「恵比寿ビール」の製造・販売をこの地で開始した。1988年、工場の移転に伴い惜しまれながらも約100年におよぶビール製造の歴史に幕を下ろしてから、35年ぶりに恵比寿の地で「YEBISU BREWERY TOKYO」としてビール醸造を再開させる。

来年4月の「YEBISU BREWERY TOKYO」開業時にはこの「ヱビス ∞」他、通年商品として「ヱビス ∞ ブラック」も発売予定となっている。その他にも、季節に合わせて提案する期間限定商品をはじめ、ここでしか飲めないヱビスを取りそろえ、上質でありながら新鮮で遊び心のある新しい提案を続々と行っていく。

なお「ヱビス∞」は来年4月の発売に先立ち、8月25日から恵比寿ガーデンプレイスで開催する「YEBISU BEER HOLIDAY」内でプロトタイプ版(名古屋のCRAFT BEER KOYOEN BREWERYで醸造した試醸品)を先行限定販売する。

驚きや発見、新しいヱビスとの出会いがある「YEBISU BREWERY TOKYO」開業に期待してほしい考え。

[施設概要]
施設名称:YEBISU BREWERY TOKYO(ヱビス ブルワリー トウキョウ)
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-1 恵比寿ガーデンプレイス内(現:ヱビスビール記念館)
※ヱビスビール記念館は2022年10月末から休館
開業時期:2024年4月
総工費:約17億円
延べ床面積:318m2
製造能力:130kl

サッポロビール=https://www.sapporobeer.jp/


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