ミツカン、「〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆ<赤>」と「〆まで美味しいまろみそ鍋つゆ」を発売、“〆鍋“ロゴにリニューアル

左から:〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆ<赤>、〆まで美味しいまろみそ鍋つゆ

Mizkan(以下、ミツカン)は、8月2日から「〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆ<赤>」「〆まで美味しいまろみそ鍋つゆ」を発売する。また、新たに「〆(シメ)鍋」ロゴを作成し、ブランド全体としてパッケージリニューアルを実施する。

「〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆ<赤>」は、コクがある味わいなので、お鍋はもちろん、〆まで美味しく食べられる鍋つゆシリーズとなっている。ごま豆乳鍋つゆをベースに豆板醤・ラー油・唐辛子を加え、コク深い味わいに仕上げた。すりごまの香りとじんわりと感じるまろやかな辛味がクセになる味わいとのこと。〆はタンタン麺がおすすめだという。

「〆まで美味しいまろみそ鍋つゆ」は、コクがある味わいなので、お鍋はもちろん、〆まで美味しく食べられる鍋つゆシリーズとのこと。鶏ガラだしをベースに米麹みそ、豆乳クリームをブレンドしたマイルドなみそ鍋つゆとなっている。みその香りと豆乳のまろやかさで、どこか懐かしいほっこりする味わいだとか。麹の甘味で野菜がおいしく食べられる。〆はチーズリゾットがおすすめだという。

コロナ禍を経て、「馴染みの味」や「安心できる味」を求める定番回帰の流れがある中で、少しアレンジを加えているもののトレンドが高まっていることがわかってきた。そこで、今回、定番味種をアレンジした2品の開発に着手した。

「〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆ」は多くの消費者に支持され、昨年度で10年連続売り上げNo.1(出典:インテージSCI(15歳~69歳) 鍋つゆ市場 2013年3月~2023年2月 購買金額シェア)を記録した。消費者の食べ方を調査する中で、ごま豆乳鍋つゆを辛味で味変する食べ方がこっそり試されていることがわかり、今回商品化に至った。まろやかな辛味に調整しているので、辛さがあまり得意でない人にも楽しめる。

みそ鍋カテゴリは22年度、前年比109%と伸長している味種とのこと(出典:ミツカン調べ)。みそ鍋というと、同社「〆まで美味しい濃厚みそ鍋つゆ」のようなラーメン系の味わいのみそ鍋が主流だったが、今回、まろやかな味わいにアレンジしたみそ鍋つゆを開発した。同商品のポイントは、〆のチーズリゾットとのこと。同じ発酵食品である味噌とチーズの相性が良く、ターゲット層である20~40代の女性に好評を得ているという。

新商品の発売に合わせて、「〆まで美味しい鍋つゆ」ブランド全体として、“〆(シメ)鍋“ロゴへのパッケージリニューアルを実施する。同ブランドの〆まで美味しく食べられるという価値を、シンプルに、スピード感をもって伝えることで、より愛着をもって選択してもらえるブランドへと成長する。

新しい味わいとともに、今後も「〆(シメ)鍋」を楽しんでもらいたい考え。

[小売価格]各386円(税別)
[発売日]8月2日(水)

ミツカン=https://www.mizkan.co.jp


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