パルシステム連合会、さらにパラパラでサステナブルにリニューアルした「直火炒めチャーハン(産直米)」を発売

「直火炒めチャーハン(産直米)」

パルシステム連合会は、製法と製造ラインを見直し、さらにパラパラでサステナブルにリニューアルした「直火炒めチャーハン(産直米)」を、7月17日から発売する。リニューアルに合わせ、期間限定でパッケージにアーティスト・長場雄氏のイラストを採用した。

「直火炒めチャーハン(産直米)」とは、香ばしさとパラパラ食感が人気のパルシステムオリジナル商品とのこと。冷凍食品部門で利用点数1位となっており、年間400万食以上をを超えて届けている。レンジで手軽に食べられるため在宅勤務や夏休みなど長期休暇中の昼食としても好評だとか。

環境配慮型の工場に生まれ変わったことで、製法と製造ラインを見直し、さらにパラパラでサステナブルになり期間限定パッケージの発売に合わせ原材料や製法も見直し、さらにパラパラした食感と香ばしさを実現した。

主な改良点は、炒め工程と調味工程それぞれで最適な温度に緻密にコントロールできる、ドラム式炒め工程を導入しているとのこと。プロの料理のようなよりパラっとした食感を実現した。味の決め手となる豚肉は、これまで煮豚を使用していたものを焼豚に変更した。2日間かけてじっくり味をしみ込ませてから高温で焼き上げることで、うま味を閉じ込めた「自家製焼豚」に進化している。

米の炊き方も変更した。ごはん表面の粘り気が少なく、中までふっくら炊き上げる新蒸気炊飯設備を導入することで、チャーハンに適した粒感とふっくら感を両立している。

炒め工程と調味工程それぞれで最適な温度になるよう、より緻密に加熱をコントロールすることでプロの料理人の炒め温度を再現し、パラパラした食感を実現した。味の決め手となる豚肉は、これまで煮豚を使用していたものを焼豚に変更した。2日間かけてじっくり味をしみ込ませてから高温で焼き上げることで、うま味を閉じ込めた「自家製焼豚」に進化している。

工場の屋根へのソーラーパネル導入や、ノンフロンガスの冷凍設備への切り替えを行うことで、地球温暖化への対策を推進した。

長場雄氏のデザインを採用したパッケージは、4月の「焼きおにぎりバーガー(産直米・国産牛焼肉)」に続く第2弾となる。日本の田んぼと米生産を応援するアクション「お米で超えてく」の一環として企画した。

[小売価格]462円(税込)
[発売日]7月17日(月)

パルシステム生活協同組合連合会=https://www.pal.or.jp


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