セブン-イレブン、石川県・富山県・福井県それぞれの食材を使用した商品8品を販売する「北陸三県うまいものフェア」を開催

「加賀屋監修 鯛めし(輪島港水揚げ真鯛使用)」

セブン-イレブン・ジャパンは、石川県・富山県・福井県の優良な食材を使用した商品や地域になじみのあるメニューを商品化した商品8品を3県のセブン-イレブン336店舗(5月末時点)で、6月21日から発売する。

今回発売する商品は、石川県産「加賀太きゅうり」や輪島港にて水揚げされた「真鯛」、富山県産「アルギットニラ」、福井県産「玄蕎麦」を使用している。一部商品は、石川県の老舗旅館「加賀屋」の宇小総料理長の監修をしてもらい和食としての美味しさや、地域ならではの味わいを感じてもらえる商品に仕上げた。

同社は、各県と包括連携協定を締結し、継続して地産地消の取り組みを行ってきた。今回は「北陸三県うまいものフェア」と題し、各県の商品を同じ期間に取り揃え、北陸全体を盛り上げるフェアとして展開していく考え。セブン-イレブンは今後も、地域との連携を深めていくとしている。

「加賀屋」は、石川県七尾市の和倉温泉にある老舗旅館。今回発売する商品には、宇小総料理長監修の「白だし」もしくは「いしるだし」を使用している。「いしる」は能登の伝統的な発酵調味料でもあり、地域になじみのある味わいが特長となっている。

「加賀屋監修 鯛めし(輪島港水揚げ真鯛使用)」は、輪島港で水揚げされた真鯛のほぐし身だけではなく、アラからとった出汁を使用してご飯を炊いた。隠し味に山椒と生姜を入れて魚介の旨みを引き立てた。

「加賀屋監修 とろろ昆布おむすび(生姜御飯)」

「加賀屋監修 とろろ昆布おむすび(生姜御飯)」は、北陸でよく食べられる、とろろ昆布をまとわせたおむすび。ご飯には刻んだ生姜を混ぜ込み、さっぱりと食べられる商品となっている。

「加賀屋監修 いしる仕立てつゆの冷し牛肉うどん」

「加賀屋監修 いしる仕立てつゆの冷し牛肉うどん」は、かつお、さば、あじ、あごの出汁に、北陸ならではの「いしる」を加えて魚介の美味しさが存分に味わえるつゆの冷しうどんとなっている。

「加賀屋監修 加賀太きゅうりのそぼろあんかけ」

「加賀屋監修 加賀太きゅうりのそぼろあんかけ」は、生姜を効かせた鶏そぼろのあんかけにはいしる出汁も 加えて旨味を引き出し、ほのかに唐辛子を加えて食べ進み良く仕立てた。

「牛肉とニラの焼肉丼 富山県産アルギットニラ使用」

「牛肉とニラの焼肉丼 富山県産アルギットニラ使用」は、肉厚でシャキッとした食感の富山県産アルギットニラと、牛肉をピリ辛の味付けで炒めた。ご飯にもよく合う味付けとなっている。

「富山県産米粉のおだんご ほうじ茶ラテ餡&黒蜜」

「富山県産米粉のおだんご ほうじ茶ラテ餡&黒蜜」は、米どころである富山県産の米粉を、だんご生地に合わせた。こしあんに、ほうじ茶パウダー、牛乳、生クリームを加え、黒蜜とともに包み込んだ。

「福井県産玄蕎麦使用 越前おろし蕎麦」

「福井県産玄蕎麦使用 越前おろし蕎麦」は、福井県産「玄蕎麦」を使用し、蕎麦らしい香りを感じられる商品となっている。大根おろしと合わせて食べる、地域になじみのある越前蕎麦だという。

「焼さば寿司」

「焼さば寿司」は、鯖街道の拠点として有名な福井県でよく食べられている焼さば寿司。おぼろ昆布を酢飯の上に乗せることでさばと昆布の絶妙な味わいに仕立てている。

[小売価格]
加賀屋監修 鯛めし(輪島港水揚げ真鯛使用):500円
加賀屋監修 とろろ昆布おむすび(生姜御飯):160円
加賀屋監修 いしる仕立てつゆの冷し牛肉うどん:560円
加賀屋監修 加賀太きゅうりのそぼろあんかけ:280円
牛肉とニラの焼肉丼 富山県産アルギットニラ使用:590円
富山県産米粉のおだんご ほうじ茶ラテ餡&黒蜜:140円
福井県産玄蕎麦使用 越前おろし蕎麦:390円
焼さば寿司:410円
(すべて税別)
[発売日]6月21日(水)

セブン-イレブン・ジャパン=https://www.sej.co.jp/


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