- Drink&Food2025/12/18 14:48
メルシャン、「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ 2024」を発売し「シャトー・メルシャン 長野メルロー 2023」をリニューアル

メルシャンは、“日本を世界の銘醸地に”を掲げる「シャトー・メルシャン」ブランドの産地・品種が特徴の「テロワール・リージョン」シリーズから、長野県産「シャルドネ」品種を使用した「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ 2024」(750ml・白)を来年1月13日から発売する。同時に同県産の「メルロー」品種を使用した「シャトー・メルシャン 長野メルロー 2023」(750ml・赤)をリニューアルして発売する。
「シャトー・メルシャン」は、「適地・適品種」の考えの下、ワイン用ブドウの栽培に適した産地を確保・育成し、その地にふさわしい品種の栽培に取り組んできた。今回発売する2種のワインは、世界的にも高い評価を受ける長野県の産地から厳選されたブドウのみを使用し、日本のテロワールでしか表現できない味わいを追求した自信作となっている。「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ 2024」は、豊かな果実感と心地よい酸が調和した、ふくよかな味わいのワインとなっている。「シャトー・メルシャン 長野メルロー 2023」は、凝縮した果実感と心地よいタンニンが調和した、エレガントな味わいに仕上げた。
また「シャトー・メルシャン」は、ブランドを通じてワイン文化を育み、消費者の豊かな暮らしへとつながることを目指している。同パッケージデザインでは、和紙と和書体を組み合わせ、さらに金箔をあしらうことで高い品質感を演出し、「日本の品格」を表現した。なお、和書体は新元号「令和」の揮毫を担当した書道家・茂住菁邨氏によるもの。
同社は同商品の発売を通じて、「シャトー・メルシャン」ブランドを強化するとともに日本ワインのさらなる話題化を図っていく考え。
「シャトー・メルシャン 長野シャルドネ 2024」は、パイナップルなどトロピカルフルーツを思わせる豊かなアロマと果実感、心地よい酸が調和した、ふくよかな味わいの白ワインとなっている。品の良いなめらかな口当たりと、適度なミネラル感と豊かなコクが特徴とのこと。
「シャトー・メルシャン 長野メルロー 2023」は、カシス、プラムを思わせる凝縮した黒い果実、心地よいタンニン、スミレのような華やかな香りが調和した、エレガントな味わいの赤ワインとなっている。しっかりとしたタンニンが感じられながらも、メルローの熟した果実感とエレガントな味わいがバランスよく感じられる、日本のメルローらしい調和の取れた上品な味わいとなっている。
パッケージのポイントは、ワインを飲んで楽しむ“ワイン文化”を作り、「シャトー・メルシャン」の存在が消費者の豊かな暮らしに繋げられていることを目指し、和紙×和書体に加え、金箔などで品質感を上げることで「日本の品格」を表現している。
[小売価格]オープン価格
[発売日]2026年1月13日(火)
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