花王、乾燥性敏感肌を考えた「Curel」から日やけ止め「キュレル 潤浸保湿 UV ローション/UV エッセンス」を発売

左から:「キュレル 潤浸保湿 UV ローション」、「キュレル 潤浸保湿 UV エッセンス」

花王は、4月8日に、「Curel」から、肌荒れとカサつきをくり返しがちな人に、日中の肌水分量に着目し、夕方まで潤い続く日やけ止め「キュレル 潤浸保湿 UV ローション」と「キュレル 潤浸保湿 UV エッセンス」[医薬部外品](2品目2品種)を発売する。消炎剤配合で肌荒れを防ぐ。また、ちりや花粉などの汚れの付着も防ぎ、潤いが夕方まで続く。

日やけ止めにもセラミドケア(セラミドの働きを補い、潤いを与える)を。花王が長年培ってきた研究から生まれた保湿成分(セラミド機能成分(ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド)、ユーカリエキス、アスナロエキス)配合。日中の乾燥から肌を守る。

昨今、日やけ止めには、摩擦に強いものや肌の色をきれいに見せるなど、求める機能が変化し、多様なニーズが顕在化している。

このような中、肌荒れとカサつきをくり返しがちな人は、日やけ止めの使用目的や重視点として、紫外線を防ぎ、日やけ防止効果が高いことに加え、肌荒れや乾燥を防いだり、潤いを与えるものを求めていることがわかった(花王調べ 2021年7月)。

そこで、花王は、乾燥性敏感肌を考えた「Curel」から、UVカット機能だけでなく、日中の乾燥や肌荒れを防ぎ、潤い続けながら肌にすっとなじみ、負担感のない、顔・からだ用日やけ止めを発売する。

「キュレル 潤浸保湿 UVローション」は、SPF50+・PA+++の高いUVカット機能となっている。なめらかな使い心地で負担感なくすっと肌になじむローションタイプの日やけ止めだという。

また、「キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス」は、SPF30・PA++で、みずみずしいウォーターベースのべたつかない日やけ止めで、しっとりとした使い心地となっている。

どちらも白浮きせず自然な仕上がりのノンケミカル(紫外線吸収剤無配合)な日やけ止めだとか。紫外線散乱剤として配合した成分を分散。肌表面を覆うことで紫外線から肌を守り、さらに塗膜の最表面に微細な凹凸を作ることで、ちりやほこり・花粉などの汚れの付着を防ぐ。

今回、花王独自の成分で紫外線散乱剤を覆う塗膜技術をさらに進化させ、同社従来品(キュレルUVカットデイバリアUVローション/UVエッセンス)に比べて、紫外線乱剤が肌に均一に密着しやすく、肌上に厚みのある塗膜を形成する。微粒子汚れの付着抑制機能の向上だけでなく、塗膜を均一に厚くすることによって、物理的な刺激にも強くすることができた。夕方まで潤いが続く。

[小売価格]設定なし
[発売日]4月8日(土)

花王=https://www.kao.com/jp/


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