- マイライフストーリー2025/07/28 19:59
日本トリムが飲料水に関する意識調査、健康のためなどを理由に20代~60代の3人に1人が飲料水への意識を変えたいと回答

整水器売上金額シェアNo.1(2023年度家庭用整水器国内市場 同器本体におけるメーカー出荷金額ベースシリーズ製品合計値 矢野経済研究所調べ 2025年6月現在 同調査結果は、定性的な調査・分析方法による推計である)の日本トリムは、今回、全国の20代~60代の男女500名を対象に「飲料水に関する意識調査」を実施した。
気象庁の「6月の記録的な高温と今後の見通しについて」によると、6月の日本の月平均気温は、統計を開始した1898年以降の6月として最も高くなった。
全国的に猛暑日が観測されている今年の夏、厳しい残暑に向けて懸念されるのが「熱中症」。熱中症対策はもちろんのこと、秋に向けての体調管理の重要性が高まる中、昨今の物価高なども背景に、「健康」と「節約」を両立した水分補給への関心が一層高まっている。そこで、真夏の健康管理に欠かせない飲料水についての実態を明らかにするべく、同調査を実施した(調査名:飲料水に関する意識調査、調査対象:全国の20代~60代 男女500名)。

回答者が1日に一番飲む飲料は「水」が43.2%と最も多い結果となった。


また、約3人に1人(33.2%)が普段の飲料水に関して意識を変えたいと考えており、その理由の多くは「自身の健康のため」(63%)と、健康志向の高まりが浮き彫りになった。

水の必要摂取量の目安は、生活活動レベルが低い集団で1日2.3Lから2.5L程度、生活活動レベルが高い集団で1日3.3Lから3.5L程度(参考論文 Sawka MN, Cheuvront SN, Carter R 3rd. Human water needs. Nutr Rev 2005; 63: S30-9.から)と推定されているが、一日に飲む水の量については「500ml以上1L未満」(43%)が最も多く、一日に必要な摂取量には大幅に満たない結果となった。

浄水器や整水器に関しても調査を実施した。「浄水器と整水器の違い」を質問したところ、回答者全体(500人)のうち、浄水器と整水器の違いを「知っている」と回答した人はわずか17.8%にとどまり、機能的な違いは一般にあまり理解されていないことが判明した。


両者ともに「高価な印象を持っている」と回答した人は、それぞれ浄水器が61.4%、整水器が61.2%と多数を占めている。


浄水器のメリットは、主に「美味しい水が飲める」(68.5%)と「ろ過性能」(56.2%)が挙げられた。また、浄水器利用者の約半数(49.3%)が「~9999円」の価格は浄水器にかけても良いと回答した。

一方、整水器のメリットは、「電気分解機能がある」(42.7%)が最も多く、次いで「美味しい水が飲める」(40.4%)、「水を購入するよりも安価」(40.4%)が挙げられており、整水器の独自の機能(電気分解)に対する回答が上位となった。

整水器利用者は「1万円~4万9999円」の価格帯を許容する割合が77.1%と最も高く、浄水器に比べて高価格帯を許容していることがうかがえる。
浄水器は、水道水に含まれる残留塩素などの不純物を除去する機能を備えた機器。活性炭や中空糸膜、ろ過膜など、様々な種類のろ材を組み合わせることで、安全でおいしい水を作る。一方で整水器は、浄水器が持つ浄水機能に加えて、水を電気分解することで「電解水素水(アルカリイオン水)」を生成する機器とのこと。
日本トリムの電解水素水整水器は、医薬品医療機器等法(旧薬事法)において胃腸症状の改善に効果が認められている管理医療機器。整水器で生成した電解水素水(アルカリイオン水)を飲用することで、胃もたれや胃の不快感を和らげ、また胃腸の働きを助け、お通じを良好にする。
真夏の到来とともに気になるのが、水分補給。それに加え、例年続く電気代や物価高騰などの背景から、「節約」を考えることも不可欠となっている。普段飲む水を胃腸症状の改善効果が認められた「電解水素水」に変えることで、自然に無理なく健康習慣を作ることができる。
また、整水器は電解水素水を含む3種類の水を作ることができ、様々な生活シーンで大活躍する。電解水素水は飲料としてはもちろん、お米を炊く時や煮物、アク抜きなどの調理用に。酸性水は、洗顔や食器などの洗浄用に。そして浄水は、赤ちゃんのミルク作りや薬の服用など、幅広い用途で活用できる。しかも1Lあたり約10円(トリムイオンRefineを使用し、1日16Lを5年間使用した場合の1Lあたりの単価)で「電解水素水」を飲むことができるので、「節約」にもつながる。
今回の調査結果から、多くの人が飲料水に対する健康意識を高めている一方で、適切な飲用水の摂取量が足りていない現状も浮き彫りになった。また、浄水器や整水器といった製品が「高価」という印象を持たれているものの、「美味しい水」や「健康」への関心は非常に高いことがうかがえる。
今年の夏こそ、賢く「節約」しながら「美味しい水」で「健康」をサポートすることができる電解水素水がおすすめだという。