魚介類より肉類を食べることが多い人は6割弱に、女性や若年層で比率が高め

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マイボイスコムは、4回目となる「精肉類・肉料理」に関するインターネット調査を9月1日~5日に実施した(調査方法:インターネット調査、調査対象:MyVoiceのアンケートモニター、調査時期:9月1日~9月5日、回答者数:9669名)。

肉類を食べることが多い人は、「肉類を食べることが多い」「どちらかといえば肉類を食べることが多い」を合わせて6割弱となった。女性や若年層で高く、女性30~40代では各7割強となっている。

肉類の料理を食べる頻度は、「週4~5回」「週2~3回」がボリュームゾーンだった。週4~5回以上食べる人は4割強、男性10・20代や女性30~50代で高くなっている。

肉類購入時の重視点は(複数回答)、「価格」が肉類を食べる人の60.7%、「国産かどうか」「賞味期限・消費期限」が各4割強、「種類、部位」「鮮度」が各30%台となった。「国産かどうか」は過去調査と比べて減少傾向だが、女性70代では最も多くなっている。

肉類を食べる人に好きな肉料理を聞いたところ(複数回答)、「焼肉」「しょうが焼き」「からあげ、フライドチキン」「カレー」「餃子」「トンカツ」が各60%台で上位にあがっている。男性10~60代では1位が「焼肉」で、2位は10・20代「ステーキ」、30~40代「からあげ、フライドチキン」、50~60代「トンカツ」となっている。男性70代では、1位「トンカツ」2位「焼き肉」だった。女性の1位は、10~50代では「からあげ、フライドチキン」、60~70代では「餃子」となっている。

肉のイメージは(複数回答)、「おいしい」が75.3%、「スタミナがつく」が50.9%、「たんぱく質が多い」「栄養価が高い」が各4割弱、「カロリーが高い」が26.6%となった。「スタミナがつく」「たんぱく質が多い」「調理がしやすい」は、女性で比率が高くなっている。肉類を食べない人では、「スタミナがつく」「おいしくない」「カロリーが高い」が上位項目となった。


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