厳選されたヨーロッパの食材を日本の食卓に!ネットショッピングで気軽に購入できる「ヨーロピアン・フードフェア」を開催

EU食材は、2019年のEUと日本の間での経済連携協定(EPA)発行を受け、より親しみやすいものとなった。EU食材と日本食材の相性は抜群で、とりわけ日本の消費者とは、食の品質・安全性、伝統的な手法へのこだわりなど、食への価値観を共有しているという。

そこで、EUと日本の食材の“パーフェクト・マッチ!”プロモーションを展開。10月2日から12月1日まで、デジタルキャンペーンを通じたEUの食品・飲料プロモーション「ヨーロピアン・フードフェア」を「楽天市場」で実施するという。今回のキャンペーンでは、肉類、乳製品、果物&野菜、菓子、オリーブオイル、アルコール飲料など様々なカテゴリーの商品を取り揃えているとのこと。

ヨーロッパ料理では、さまざまな郷土料理にさまざまな肉が登場する。何世代にもわたる農家は、古代ヨーロッパにまで遡る、家畜とその周辺環境への敬意を基礎とした飼育・農業技術を駆使している。EUのすべての食肉製品は、高品質の管理および認証基準によって、農場から食卓へトレーサビリティが確保されているのだとか。

EUのチーズと乳製品は、朝食のヨーグルトから夕食のチーズプレートまで、あらゆる食事に合う人気の食品となっている。ソフト、セミソフト、ハード、ブルーチーズ、フレッシュチーズを含め様々な食感や味がある。地元のチーズ・乳製品生産者の専門知識は、農場から食卓へ、新鮮さと安全性のために伝統的な手法と革新的な手法を融合させている。

EU産の果物や野菜は、理想的な季節の気候、土壌、栽培条件のもとで収穫されている。安全・安心で魅力的なものばかりで、漬物・発酵・乾燥など地域によって異なる保存技術が使われている。EUは、安全で有機的な栽培のために、殺虫剤・除草剤、抗生物質、その他の化学的方法の使用も規制している。

ヨーロッパには、さまざまな嗜好や機会に適した、幅広い種類の焼き菓子やスイーツがある。EUで義務付けられている表示基準によって、EU内で生産されるチョコレート、ペストリー、ビスケットには、最高かつ最も安全な原材料を使って作られている。

EUはオリーブオイルの生産、消費、輸出の第一人者とのこと。EUは、世界のオリーブオイルのおよそ70%を生産しており、エクストラ・バージン・オリーブオイルは、その中でも最高品質のカテゴリーとなっている。有機的な観点からは、欠点がなく、フルーティーとのこと。オリーブやオリーブオイルの安全性は、木やオリーブの健康保護対策によって保障されており、トレーサビリティに関する厳格な規定が設けられている。

ヨーロッパの各所では、驚くほど多くの高品質なワイン、ビール、スピリッツ(蒸留酒)が生産されており、日本でも多くの人々に愛されている。その品質は、厳しい安全基準によって規制された原材料と、伝統的な生産方法に守られている。ワイン、ビール、スピリッツが最高級品であり続けるのは、伝統のみならず、研究やイノベーションにも力を注いでいるからだとか。ヨーロッパの生産者や加工者は、生産上の課題や次々と生まれる消費者の期待に対応するため、最新技術への投資も行っている。


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