働く女性の6割が「夏冷え」を実感、今年の夏冷え解消アイテムを紹介

8月9日は「はり・きゅう・マッサージの日」(全日本鍼灸マッサージ師会制定)とのこと。そこで、整体業などを通じて人々の健康に貢献する心と体サプライズは、20歳以上60歳未満の会社員の女性全国1000人を対象に「夏の冷え性」について調査した(調査期間:7月14日~15日、調査手法:インターネット調査、調査対象:20歳以上60歳未満の会社員(正社員、契約・派遣社員)の女性全国、有効回答者数:1000人(各年代250人ずつ))。

冷房や冷たいものの飲食によって夏でも冷えを感じるかを聞いたところ、最多は「やや冷えを感じる」(43.4%)、以下「あまり冷えを感じない」(24.1%)、「まったく冷えを感じない」(17.9%)、「とても冷えを感じる」(14.6%)となり、6割弱(58.0%)の女性が冷えを感じていることがわかった。

「とても冷えを感じる」「やや冷えを感じる」と回答した(冷えやすい)女性にどこに冷えを感じるかを聞いた。約6割(59.3%)が「足先」と回答し最多となり、「足首」(28.4%)、「手先」(24.3%)、「ふくらはぎ」(24.1%)、「腕」(21.9%)、「お腹」(21.7%)と続いた。

冷えやすい・冷えにくい女性それぞれに自身にあてはまることはあるかどうかを聞いた。最多は共に「肩こり」(冷えやすい:65.0%、冷えにくい:41.4%)、以下「首こり」(冷えやすい:46.9%、冷えにくい:31.7%)、「デスクワークなど長時間同じ姿勢」(冷えやすい:41.0%、冷えにくい:30.2%)、「ぽっこりお腹」(冷えやすい:39.3%、冷えにくい:27.9%)、「運動不足」(冷えやすい:38.8%、冷えにくい:26.2%)と続いた。また、「あてはまるものはない」(冷えやすい:5.5%、冷えにくい:27.6%)は冷えにくい女性が20ポイント以上も多い結果となった。

今回の調査結果によると、58.0%の女性が夏でも冷えを感じ、特に「足先」「足首」「手先」が冷えやすいことがわかった。こうした夏冷えに悩む人に向けた商品について紹介しよう。

「ウィズフェム よもぎ温座パット ルナコ オーガニック」

グラフィコは、9月7日から、フェムケアブランド「ウィズフェム」から「ウィズフェム よもぎ温座パット ルナコ オーガニック」(1199円:税込)を一部バラエティストアにて数量限定で販売する。よもぎ温座パットは、韓国伝統美容「よもぎ蒸し」から着想を得た、手軽によもぎ蒸し気分を味わえる温熱パットとのこと。ナプキン型のよもぎパットと専用発熱体を下着に付けて使用し、デリケートゾーンから骨盤周りをじんわり温める。今回発売する低温タイプのルナコは、寒い秋冬はもちろん、厚着が出来ない春夏の寒暖差やクーラー冷え、不調が気になる女性へ、年間を通して使用しやすい温度設計になっている。

ビオフェルミン製薬は、ビフィズス菌配合の「ビオフェルミン下痢止め」(30錠 1100円:税込)、乳酸菌配合の「ビオフェルミン止瀉薬」(6包 770円、12包 1320円:すべて税込)を新パッケージにリニューアルし、7月から全国の薬局・薬店・ドラッグストア、一部インターネット通販で順次発売している。夏場は胃腸の不調を感じやすい季節。冷たい飲料の飲み過ぎや食べ過ぎ、寝冷えや夏バテなどによって胃腸の機能が低下し、突然の腹痛や下痢を引き起こしやすくなる。また、汗をかくことで体内の水分が外に出てしまい、腸まで届く血液量が減少することも、腸の機能が低下しやすくなる一因と考えられている。そんなときのために常備しておきたいのが下痢止め薬とのこと。ビフィズス菌配合で錠剤タイプの「ビオフェルミン下痢止め」、乳酸菌配合で粉末タイプの「ビオフェルミン止瀉薬」は、腸内環境も整えながら下痢の症状を改善する。パッケージリニューアルのポイントは、縦置きで、より見つけやすいパッケージデザインとなった。配合されている成分(ビフィズス菌・乳酸菌)や剤型などをわかりやすく記載している。ビオフェルミンブランドとしての統一感を重視したデザインとなっている。

「インナーパイル ガーゼケット」

ECサイト「アンジェ web shop」を運営するセレクチュアーは、オリジナルブランドbon moment(ボンモマン)から、「インナーパイル ガーゼケット」(130×190cm 5990円:税込)を発売している。ガーゼでインナーパイルを挟み込んだ3層構造で、空気層が生まれて程よい保温力を実現した。冷房の効いた部屋で薄手のタオルケットだと寒く感じる、寒がりさんや冷え性さんにもぴったりな夏寝具となっている。夏の熱中症対策で、就寝時も冷房をつけっぱなしにすることが増えた昨今、普通のタオルケットでは薄すぎて体が冷える、そんな悩みを抱えている人も多いのでは。かといって綿入りの布団をかけると暑すぎて、寝ている間に布団を蹴飛ばし、朝にはベッドの下に落ちていたりする。厚すぎず薄すぎず、「体の熱を留める」レベルの保温力が、夏の掛布団の理想形。そんな“絶妙な厚み”で作られたのが、bon moment(ボンモマン)のインナーパイル ガーゼケットだという。同品は表面と裏面をガーゼ素材、中層にインナーパイルを挟んだ、3層構造のガーゼケットとのこと。ふんわり軽いのに、空気層がしっかり体熱を保持してくれて、程よい保温力を実現した。冷房の中での寝冷えも防ぎ、それでいて暑すぎず、快適に眠れる1枚となっている。


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