明治、ビフィズス菌配合の乳児用ミルク「明治ほほえみ」を発売、菊地亜美さんが新しい「明治ほほえみ」の魅力について学ぶ

明治は、11月18日に、乳児用ミルク「明治ほほえみ」ブランドの新商品発表会を開催した。発表会では、同社 社長 八尾文二郎氏が挨拶。続いて同社 グローバルニュートリション事業本部 副本部長 長田昌士氏が商品説明を行った。

また、スペシャルゲストとして2児のママでタレントの菊地亜美さんを迎え、自身のママとしての毎日や、子育てと仕事を両立する中で大切にしていることについて語ってもらった。子どもの体調について、「子どもの体調は便の状態でわかるので、お腹の調子を気にするようにしている」と話し、また忙しい毎日を送る中での育児について「離乳食とミルクも市販のものに助けられている。特にキューブ型のミルクがとても便利で、外出の時以外にも、疲れている時の夜間授乳の際に助けられている」と語っていた。笑顔でいるために心がけていることとして、「息抜き手抜きをしながらできるところは全力で、と心がけている。子どもたちのためにも自分自身が笑顔でいることが第一優先と思っている。二人の寝顔が本当にかわいい」など、子どもとの時間を大切にしている様子がうかがえた。

最後に、新商品「明治ほほえみ」にビフィズス菌が入ったことで、家族にとってどんな存在になると思うか、という質問に、「ビフィズス菌は、家族の笑顔を守るヒーロー」と回答。「子どもはちょっとしたことでお腹の調子が変わって、機嫌が悪くなってしまったりする。それに母親が気付いて、どう対処するかが大事だと思う。ビフィズス菌を摂ることでみんなが元気に育つということで、なくてはならない存在」と話していた。

最後に、「明治ほほえみ」について深く学んだ菊地さんに、感謝の証として八尾氏から「ビフィズス菌がつなぐ ほほえみ認定証」が贈呈された。

「明治ほほえみ」ブランドでは、ビフィズス菌を配合した、乳児用調製粉乳の製造に関する承認を内閣総理大臣から取得し、11月25日に、「ビフィズス菌OLB6378」を配合した商品を発売。乳児用調製粉乳においてビフィズス菌を配合することの承認は日本で初めてとなる。

同社の調査（同社調べ（2024年、n＝1200））によると乳児のミルク飲用者数は年々増加していることが明らかになった。一方で、「必要な栄養を十分に与えられているか」「免疫力を高めてあげたい」といった、赤ちゃんのからだの成長に関する不安や悩みを抱く保護者が多いこともわかっている。

こうしたニーズに応えるべく、同社は赤ちゃんが健康的に育つうえで重要な働きを持つとされるビフィズス菌に着目し、四半世紀にわたり研究を継続してきた。

「明治ほほえみ」は、赤ちゃんがからだの中から元気に育つことをサポートするために生まれた粉ミルク。同社は今後も、赤ちゃんが安心して栄養を摂取できる品質研究を継続するとともに、社会全体で育児がしやすい環境づくりに貢献していく考え。

［小売価格］
明治ほほえみ 780g：3601円
明治ほほえみ 780g×2缶：7201円
明治ほほえみ らくらくキューブ 108g：518円
明治ほほえみ らくらくキューブ 540g：2582円
明治ほほえみ らくらくキューブ 810g：3694円
明治ほほえみ らくらくキューブ 1620g：6396円
（すべて税込）

明治＝https://www.meiji.co.jp