ベルメゾン、「先輩ママ」たちの声から生まれた「ゆりかごクッション~家族みんなが心地いい授乳クッション~」を販売

千趣会の通販事業ベルメゾンは、「ゆりかごクッション~家族みんなが心地いい授乳クッション~(以下ゆりかごクッション)」を1月26日からベルメゾンネットで販売を開始する。

「ゆりかごクッション」は、授乳の姿勢をもっと楽にすることで、ベビーとの時間を余裕をもって過ごせるようにしたいという考えから生まれた授乳クッションとなっている。

生後半年間の授乳回数は約1500回にもおよぶといわれており、精神的にも体力的にもママの負担は大きいもの。商品開発にあたっては自身もママでもある商品開発担当者が、実体験を原点に本当に欲しかった理想の授乳クッションを作りたい、というところから企画をスタート。開発段階では、消費者からこれまで寄せられたレビューの他、多くの「実際の声」を参考にしているという。千趣会社内において授乳クッション使用経験者である「先輩ママ」社員にヒアリングを実施。「肩が上がったり、前にかがんだりと姿勢が辛かった」「ベストポジションを見つけるための高さ調節が大変だった」等の声が上がり、<楽な姿勢>を叶えることを一番のポイントに開発を進めた。また保健師の小関あき子氏からも「授乳姿勢づくりに良い」とお墨付きを得ているという。

多くの「先輩ママ」達の声をふんだんに詰め込み、ママと赤ちゃんがより快適に過ごせるように、またミルク育児に参加するパパも含めて家族みんなにとっての心地よさを目指して商品化している。

「ゆりかごクッション~家族みんなが心地いい授乳クッション~」

「家族みんなが心地いい授乳クッション」では、高さがあることで授乳のポジションが定まりやすく、猫背にならずに正しい姿勢で授乳を行いやすくなる。ママにとっても赤ちゃんにとっても心地よく過ごせるベストな「高さ」を、先輩ママや保健師先生へのヒアリングや複数回に渡るサンプル作成で追求した。

また、月形の形状でママのウエストにしっかりフィット。ママのお腹側の傾斜で横抱きでの授乳をサポートする。赤ちゃんが横たわる上部は、奥行きが広く平らな安定感のある設計となっている。赤ちゃんとママ両方にぴったりフィットすることで、赤ちゃんが母乳を飲みやすい姿勢を取りやすくなる。

ミルク育児の際にも、授乳クッションがあることで大人・赤ちゃん共に快適に過ごせる。例えばパパがミルクをあげるときに授乳クッションを使うと、ママの授乳姿勢と同じようにミルクがあげられるのでスムーズだとか。授乳とミルクの両方で育てる混合育児や、ミルク育児をされる家庭でも、ママ・パパ問わずに使用できるよう家族のインテリアになじむデザインを採用している。

[小売価格]5990円(税込)
[発売日]1月26日(金)

ベルメゾン=https://www.bellemaison.jp/


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