- Home&Living2025/08/25 19:14
山善、3つの機能を兼ね備え0.5秒で設定温度のお湯が出る「次世代電気ポット」を開発し「Makuake」で先行販売

山善は、業界初(国内のペットボトル式サーバーにおいて、給湯器、お茶メーカー、コーヒーメーカーの3つの機能を兼ね備えている(7月末現在 同社調べ))の、ペットボトル給湯器、お茶メーカー、コーヒーメーカーの3つの機能を兼ね備え、わずか0.5秒で設定温度のお湯が出る「次世代電気ポット」を開発した。8月26日から、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」で先行販売を開始する。
「次世代電気ポット」は、本体上部にペットボトルをセットして、設定した温度のお湯が約0.5秒(初回ペットボトルセット時のみ、安定してお湯が出るまで約1秒掛かる)で出る、時短(タイパ)に優れたこれまでにないコンセプトの電気ポット。必要な分だけをその都度沸かすので保温も不要のため、電気代も節約できる(従来の電気ポット(YPA-M530)を沸騰、98℃保温で5時間保温し、沸騰後から1時間に1回注水(200ml)を5回行った場合の累計の電力消費と比較し検証)。
専用のドリップアタッチメントの取り付けで、「お茶メーカー」「コーヒーメーカー」としても利用できる、省スペース(スペパ)にも優れた、1台3役の多機能ポット。
温度設定は50℃から95℃まで5℃単位で調整可能で、飲み物それぞれの最適温度に対応する。さらに、カップ麺などの調理に適した、約300mlの自動停止モードも搭載。また、忙しい朝の白湯作りや、オフィスでの休憩時間など幅広いシーンで活用できる。専用ドリッパーには金属メッシュフィルターを採用。ペーパーフィルターを必要とせず、茶葉やコーヒー粉をセットすれば、約60秒で淹れたてのお茶、コーヒーを楽しめる。
重さは1キロ未満、大きさも持ちやすいサイズのため、AC電源が取れる場所であれば、持ち運んで利用できる。
商品デザインは、世界のトップ100デザインスタジオに選定された、カロッツェリア・カワイと協業して開発した。操作のしやすさに加え、お湯を扱う製品としての安全性や安定性にも配慮した構造となっている。さらに、コンパクトでシンプルな一体感のあるフォルムと、空間になじむ上質なデザインにもこだわった。
[小売価格]1万1000円(税込)
[発売日]8月26日(火)
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